こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
お盆休みが明けても暑い日が続きますね。 読書をしたり、映画を見たり、家族と過ごしたり、仲間内で飲んだりと、お盆休みはゆっくりと過ごすことができました。
今回は、その中でもAmazonプライムビデオ限定番組である「ドキュメンタルseason5」を視聴して感じたことをブログに書き起こそうと思います。
そもそもドキュメンタルとはなんぞや?!
出典:著名人11名が語る「ドキュメンタル」愛とシーズン5予想 - お笑いナタリー 特集・インタビュー
ドキュメンタルと聞いてもピンとこない人もいると思いますので、簡単に説明します。
正式名称は、『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』選ばれしお笑い芸人たちによる「密室笑わせ合いサバイバル」とでも言いましょうか。
お笑い芸人10人が自腹で参加費100万円を持ち寄り、密室で笑わせ合いながら最後まで笑わなかった人が1000万円を総取りというドキュメンタリー番組です。地上波ではなくネット配信限定なので、内容は下ネタも多く結構過激です。「エンターテイメント」のプロであるお笑い芸人は、人を笑わせるために、ここまで出来るのかと色んな意味で衝撃です。
文句なしの優勝者ハリウッドザコシショウの強みとは?
見ていない方はごめんなさい。
season5の優勝者はハリウッドザコシショウで、その内容は圧巻でした。
彼のプレースタイルは「攻め偏重」攻めて攻めて攻めまくる、超アグレッシブスタイルで、攻撃は最大の防御とはよく言ったものです。
6時間の中で2~3回笑ったら退場なので、6時間を耐え忍ぶのではなく、いかに笑いを誘発していくかがキーポイントでした。その点で言うと、ザコシシショウは常に攻撃!
見ているこっちも非常に楽しく笑うことが出来ました。
アグレッシブさがもたらす副産物も、、、
一番伝えたかったのはココなんですが、あの攻め偏重のアグレッシブなスタイルは個人的にはとても好感度が高いです。
正解不正解の話ではありません。いろんな笑いのスタイルがあっていいのですが、果敢にチャレンジしていく姿が見ていてとても気持ちが良いなと感じました。
season5には、ザコシショウ以上に有名だったり、売れていたりしている芸人さんも沢山いましたが、一番印象に残っているのはやはりザコシショウでした。そして、もう一度出て欲しいなと思うのもザコシショウです。
(※実際に、season7で再登場しています。)
実力や実績が大切という大前提をお伝えしたうえで、アグレッシブさが高ければ高いほど様々なチャンスを引き寄せると感じました。下記の記事もアグレッシブさに関して書いているので、ぜひご覧ください。
「アグレッシブさは性格的な問題だから、、、」と、可能性を閉ざしてしまうのはとてももったいないなと思います。
準備を徹底して、ここすらも努力で変えていきましょう。チャンスが舞い込む自分に変化させていきましょう。