こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
6月7日。先月大好評だったワクセルによる『大嶋啓介』さんのYouTube限定配信のWEB講演会の第二弾が開催され、第一弾に引き続き【最高の未来のつくり方】というテーマに沿って話していただきました。
前回は内容が濃厚過ぎて11つあるポイントの中の5つ目で時間が来てしまいました。
今回は残りのすべてを聞くことができたので、前回の続きで最高の未来をつくるための内容と具体的な行動をこの記事でまとめていきます。(※前回の内容を知りたい方は下記の記事をご覧ください。)
目からウロコ!「本気」の定義を明確にした状態で「本気」で取り組もう!
誰もが過去に言ったことありそうな言葉ナンバーワンでお馴染みのこの表現
「そろそろ、オレ(ワタシ)本気出すわ」
とにかくボクはよくこの言葉を口にしていました。確かに「本気」が出れば目覚ましい結果を生み出していけると思います。ではその「本気」って一体ゼンタイどんな状態のことなのでしょう。大嶋啓介さんが提唱する「本気」の定義とは下記だそうです。
- 自分の意思で何がなんでもやると決める
- あきらめずにやり続ける
- 楽しくなる
- 本気の人を、人は応援したくなる
どうです??
この定義を聞いてボクは「本気」になりたいなって思いました。
「本気」は辛い苦しいではなく楽しい!そして、楽しく明るい場所に人が集まり応援される。「本気」の人には惹きつけられる。最高の人生をつくるためにはとても大事なことだと感じます。夢が叶う人は「面白がる、楽しむ、ワクワクする」という特徴があり、夢が遠のく人は「深刻になる」特徴があるそうです。
目標達成に本気になれる状態をつくるために、現状を面白がり、楽しみ、達成後の自分にワクワクしている状態を作っていきます。
あなたは誰を喜ばせたくてワクワクしてる?
講演会の中で人間が持っている三匹のタイについて教わりました。
- 褒められたい
- 認められたい
- 人の役に立ちたい
確かに個人的に見ても、三匹すべて持っていました。その中でも特に「人の役に立ちたい」という根源的な欲求のチカラを活用していこうと考えています。
自分にとっての最高の人生をカタチにした時、誰が泣いて喜んでくれているだろうとイメージしてみることにします。
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泣いているかどうかは置いて、喜んでくれている人は確かに沢山います。
自分が成功した時に、誰に感謝のコトバを送りたいかと考えると、これまた沢山の人に感謝のコトバを送りたいです。
大嶋啓介さんは「感謝力」と表現していましたが、すべてに感謝をしてポジティブな空気感をまとって最高の未来を創っていこうと感じました。
壁に激突した際にはこれ!諦めない理由を自分の中で明文化しておく!
今回のWEB講演会もあっという間の2時間でした。
大嶋啓介さんが最後に仰っていたことは、「諦めない理由を明確にする」ということ。
ここからの努力で最高の人生を創っていこうとする時に、うまくいかない経験が継続するとメンタルも落ち込み、投げ出したくなることもあると思います。
そういう過去の自分に逆に問いかけたい。
「延長線上にない結果を求める上で、うまくいくことばかりではない!」って、どうして思えないのか。
「すべては捉え方で、大きいと思っていた障害はむしろ大きな成果を作っていく為の大チャンス」って、どうして思えないのか。
けれども、全員がそんな簡単に切り替えができるヒトばかりではないと思います。
なので、そうなる前に「諦めない理由を明確する」ということをやってみるといいなと感じました。
大嶋啓介さんのWEB講演会を受けて、自分の家の壁には沢山の張り紙が増えました。
アウトプットして、それを常に見える場所に貼って、最高の人生にワクワクしながら、これからも頑張っていきたいなと思いました。
以上、ワクワクの力を最大限に利用しよう、MASAOでした。