こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
ワクセルに入って数ヶ月が経ちましたが、ファウンダーである嶋村吉洋さんやこのコミュニティの影響力の大きさにはいつも驚かされます。
毎月恒例になりつつある『YouTube限定配信のWEB講演会』ですが、先月のゲストスピーカーだった「大嶋啓介」さんがなんと、阪神タイガースの矢野監督と共に日刊スポーツに取り上げられていました。
www.nikkansports.com以前の講演会で仰っていた「予祝レター」を実際に矢野監督に送られたそうで、言動一致している方だから実績を創っているんだと改めて感じました。
そして、今回のゲストは超有名な芸能人の方でした。ボクはあまりテレビを見ないのでお名前だけは知っていたのですが、、、一緒に視聴していたボク以外の仲間はその方が登場した瞬間にテンションが最高潮に。
王様のブランチの映画コメンテーターとしてお馴染みの「LiLiCo」さんをゲストに迎えた、約1時間のトークセッションでの学びを綴っていきたいと思います。
継続はチカラなり!何かを為すには20年間は走り続けろ!
今回の講演会の中で一番印象に残ったことはこの言葉です。
非常にありふれた言葉ですが、厳しい芸能界を生き抜いているLiLiCoさんが言うと妙に納得感があります。もちろん、今までにボク自身も継続して結果に繋げた経験はありますが、20年と聞くと流石にちょっとビビってしまいました(笑)
ボクの周りには約10〜15年ほど一つのスポーツを継続して、「実業団でプレイ」とか「トッププロの下組織からスカウト」とか「全国大会に出場」など、過去にすごい実績を持っている友人が結構います。彼らを見ていて感じることは、そのスポーツが純粋に「好き」なんだということ。その状態で長く継続すればするほど、実績は創れそうですよね。
自分の将来に大いに期待して、自分の仕事を好きになって、継続して大きな結果に繋げていきたいと思います。
危険なコトバ!「なんとかなる」はなんともならないという真実!
ドキッとした人が多いんじゃないでしょうか。
ボクはよくこのコトバを使っていましたが、正直そう思っていてなんとかなった場面もあったので、結構聞き流そうとしていました。そんな自分を見透かしているかのように、LiLiCoさんは続けます。
「もし、なんとかなったとしても、それはあなたの周りが動いてくれて、なんとかなっただけだから!」
グサーーーー!!!
改めて今の自分が在るのは、周りの人たちのお陰さまだということですね。多分、これからも全てを自分でなんとかしていくことは難しいと感じていますので、持ちつ持たれつで自分ができる貢献は率先してやっていきます。それが巡り巡って、自分の実績も加速させていってくれるのではないでしょうか。
仕事の基本的なルールは「ありがとう」を創っていくことだと以前の記事でも書いていますが、LiLICoさんの講演を聞いてより意識していこうと思います。
講演会が終わる直前にLiLiCoさんがどうしても伝えたかった事とは?
「元気を与える存在になる」というLiLiCoさんの想いが非常に伝わってきたトークセッションは、あっという間に終わりの時間を迎えました。
そろそろ締めの挨拶に入っていくんだろうなというタイミングで、LiLiCoさんがそれを遮ってまでもどうしても最後に伝えたかったこと。
それは、「最後は人」ということでした。
テクノロジーやAIがどんどん進化している中でも、芸能界という非常に厳しい世界で生き残ってこれたのも、最終的には「人」の魅力だということですね。
これから来る時代を生き抜くために、人から「選ばれる自分」になるために、常に誠実に生きていきます。
以上、LiLiCoさんに触れて元気をいただきました、MASAOでした。