MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

「サステナビリティ」の観点から考える!環境保護のために今すぐにできることとは?

f:id:faie2103okokre:20200824150349j:plain

こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

レジ袋の有料化が令和2年7月1日より開始されましたね。有料といっても3円なので負担は大きくありませんが、個人的には手で持って帰れる量ならレジ袋は購入せずにお店を出ようという意識は芽生えました。

このレジ袋の有料化は「プラスチックごみ」が過剰に増え続けたという背景があります。軽くて丈夫で加工しやすいプラスチック製品は、我々の生活に利便性をもたらしたと同時に、増え続ける「プラスチックごみ」は海洋ごみ問題や地球温暖化といった地球規模の大問題の原因にもなりました。

それに伴い、今回は個人的な取り組みを備忘録として残そうと思います。完全に日記に近いので、それでも興味がある人はお付き合いいただければ幸いです。

最近よく耳にするけどどういう意味?「サステナビリティ」とは?

f:id:faie2103okokre:20200824144901j:plain

サステナビリティ」って言葉を最近よく耳にします。

直訳すると「持続可能性」という意味らしく、自然環境や人間社会に配慮して、長期に渡って現在のシステムを変えず共存していこうという考え方です。

ワクセルの活動のテーマでもありますが、ここだけの話ではなく世の中の企業も「サステナビリティ」に配慮した取り組みを沢山発表しています。

影響力を持つ大手企業が率先して取り組むってことは、そこから広く浸透していく可能性があるので、これから来る変化を期待しながら、自分自身でも出来ることから始めていこうと思っています。

脱ペットボトル!マイボトルから始める「サステナビリティ

f:id:faie2103okokre:20200824145236j:plain

NewsPicksに下記のような記事がありました。

大学生あたりに大人気のアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」を展開するゴールドウィンが、社内へのペットボトルの持ち込みを一切禁止するという内容です。

newspicks.com

ペットボトルが持ち込めないというのは衝撃的な内容ですが、個人的にはある程度の強制力を働かせた方がいいと思うので、この取り組みには賛成ですね。(実際に、自分の社内で起きたことではないので、外部からの意見ですいません。。。)

確かに不便な面もあると思いますが、マイボトルなどを継続して使っていくうちに慣れてくるでしょう。ボク個人としても、このタイミングでマイボトルやタンブラーを購入したので、少しでも環境保護の観点で行動していきたいと思っています。

無料給水スポットが探せるアプリケーションも登場

f:id:faie2103okokre:20200824145346j:plain

実は数年前から大手スーパーマーケットの「ライフ」で、専用のボトルを購入して無料で給水をしていました。そしてありがたいことに、無印良品やイケアでも無料給水スポットが設置されたそうです。(無印良品は、2020年7月1日からスタート)

newspicks.com

また、「mymizu」や「水」といった無料給水スポットを探すアプリケーションもあるので、外出中にマイボトルの中の水がなくなったとしても安心です。

ただし、無料給水スポットはまだまだ都会にしかない印象なので、飲食店の協力も得ながら給水スポットが増えていって欲しいところ。

「自分ひとりだけで行動しても、、、」という思考ではなく、自分の行動が環境保護に少しでも貢献できると考えて行動する人が増えるといいですね。

そして、そのインフラはこれからもっと整っていくと思うので、今後もマイボトルで環境にも財布にも優しい生活を送っていこうと思います。「マイボトルを持ち歩いている人がスタンダート」という世界が実現すれば良いですね。 

以上、今月はまだペットボトルを購入していないMASAOでした。