MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

【ワクセルコラム】広報共創塾と個人ブランディング - 広報の新たな価値を探る

出典:自分と関係ないことは、世の中にひとつもない。 | ONthe UMEDA

こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます。

本日は、以前にこのブログで取り上げた、ワクセルコラボレーターであり、広報のエキスパートでもある吉川公二さんのがワクセルと共催した『広報共創塾』のコラムに関して取り上げています。

そのコラムを通して、東京で開催された『広報共創塾』とSNSを活用した個人ブランディングについて、私自身の視点から考えたことをアウトプットします。

waccel.com

広報の本質と危機管理の重要性

先日の『広報共創塾』にて、吉川公二さんから学んだ広報の本質について纏めた内容が書かれていました。広報が経営の重要な一部であり、単に情報を伝える以上の価値があることを理解することは、私たちがSNSを活用する際にもとても重要です。吉川さんが強調した「逃げない、隠さない、嘘をつかない」という広報の鉄則は、個人ブランディングにおいても同じく重要です。彼の言葉は、広報が単なる情報伝達ではなく、企業の信頼と誠実さを構築する手段であることを示しています。

ワクセルの総合プロデューサー住谷知厚さんをはじめ、多くのプロフェッショナルがSNSを駆使しています。彼らの日常的な投稿からは、直接的なコミュニケーションとリアルタイムのフィードバックがいかに価値あるかが見て取れます。この点は、広報共創塾で学んだ「伝わる広報」への移行とも通じるものがあり、個人も企業も、情報の発信者として透明性を持つことの重要性が強調されています。

『広報共創塾』の交流から生まれる学びとつながり

『広報共創塾』の懇親会で見た、リラックスした環境下での本音の交流は、SNS上でも同様に重要です。人々が自然体で交流することで、真の繋がりが生まれ、互いの成長に繋がっていきます。このような状態をデジタル上でも作ることが、今後の個人ブランディング戦略においては欠かせない要素となると思います。特に、SNSを通じて形成されるコミュニティは、個人が自身のストーリーや価値観を共有し、相互に刺激を受ける場となります。

今後の『広報共創塾』の展望と個人の役割

吉川さんが提案する『広報共創塾』の継続は、今回の参加者が持ち帰った知見をどのように活かしていくかにかかっています。これはSNSを使った個人ブランディングにも当てはまると考えています。我々ひとりひとりが情報の発信者として、世の中にどのような影響を与え、価値を提供できるかが非常に大切だと思います。吉川さんの見解によれば、広報の魅力はその終わりがないことにあり、常に新しいアプローチと戦略が求められます。

『広報共創塾』での学びとSNSを活用した個人ブランディングは、相互に影響を与え合いながら、私たちの日常に新たな彩りを加えています。個人としても企業としても、誠実な情報発信を心掛けることで、より大きな信頼と共感を築くことができると確信しています。次回の『広報共創塾』や、そのコラムを楽しみに情報発信を行います。

以上、終わりがない広報の魅力を感じつつあるMASAOでした。