こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
嶋村吉洋さんが主催している「ワクセル」に参加して約10ヶ月が経とうとしています。現在は、複数のプロジェクトに参画し、一部のプロジェクトでは責任あるチームリーダーにアサインしていただき、とても感謝です。
今回の記事では、チームリーダーとして、理想のチームビルディングのために何が必要なのかを考えたいと思います。
下記は、ボクと同じくワクセルで学んでいる友人の記事です。チームビルディングが非常に分かりやすく書かれていますので、こちらも併せてご覧ください。
そもそも自分にとっての理想のチームとは?
「自分自身がどういうチームを創りたいか?」まず考えるべきはここですね。
現在は、とあるプロジェクトで30人規模のチームのリーダーとして業務に携わっていますが、改めて自分自身がどんなチームビルディングをしたいのかを考えてみました。
- 結果を出すチーム
- チーム一丸で、目標達成に向かっているチーム
- チームメンバーそれぞれが、自分の頑張る理由で走るチーム
- 一枚岩で仲の良いチーム
- エンゲージメントが高いチーム
- メンバー全員が自分の役割を理解し、全体のために貢献できるチーム
- 尊敬や感謝で繋がっているチーム
ザッと考えてみましたが、こういうチームを組織できるとチーム力を発揮してどんどん大きな仕事を獲得していけそうですね。
では、こういうチームを作っていくために、リーダーとして何を意識して行けば良いのでしょうか。
キーワードは「アナログなコミュニケーション」
大事なことは、チームメンバーを一人ひとり「知ること」。
なので、普段の仕事や休憩中にコミュニケーションを取ることを実践していこうと思います。さらに現代はSNSが普及しているからこそ、デジタルの関係性ではなく、アナログな人間関係がとても大事になってくると思います。
そりゃそうですよね。
LINEよりも、電話よりも、直接会って話した方がその人のことは分かるものです。 目の前のメンバーは、
- 将来、どうなっていきたいのか?
- 得意分野はなんなのか?苦手分野はなんなのか?
- 頑張る理由はなんなのか?
- 今はどんな障害にぶつかっているのか?
- 何に喜びを感じるのか?
リーダーがどれだけメンバーのことを理解しているのか?
メンバーへの関心が人間関係を構築し、無関心が人間関係を希薄なものにしてしまいます。人は自分のことが最も好きなので、その自分のことを好いてくれる人を好きになります。そして、自分のことを理解しようとしてくれている人には、色々と話したくなるものです。
普段から関心を持ってメンバーと接していきます。
ワクセルという「人間道場」に入門してとことん自分を磨いていく
SNSや人工知能(AI)が発達し、自分ひとりで出来ることはどんどん増えています。
しかし、それでも限界は必ずあるので、これからの時代はコミュニティに属して自分以外の人のチカラを上手に引き出す事が大事だと思っています。
嶋村さんにも口酸っぱ伝えていただいてますが、リーダーの人間力でチームは良くも悪くもなると。この人間道場で自分をこれからも磨き続けます。
以上、チームビルディングのポイントである「アナログ」なコミュニケーションを増やしていこうと決めた、MASAOでした。