MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

嶋村吉洋さんやGACKTさんに学ぶカッコいい大人像

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こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

突然ですが、カッコイイ大人像ってどんな人を思い浮かべますか?

仕事ができる人?スポーツができる人?寡黙な人?言ったことをする人?

 

カッコイイという言葉そのものが曖昧なので、概念は人それぞれ。

今回の記事は「嶋村吉洋」さんという男性の記事です。

ぼくの思うカッコイイ大人像を下記にご紹介させて頂きます。

 

 

投資家「嶋村吉洋」さんを知ったあの夜

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先日、投資をしている友人と飲んでいるときの話です。

その友人は嶋村吉洋さんのブログをきっかけに、講演会などに参加しているようです。

 

投資には興味があったので、自分自身も少しブログを拝見させて頂きました。

嶋村吉洋さんは10代で起業し事業の世界に飛び込みました。また、事業において培ってきた知識や経験・ノウハウを、講演会という形で経営者を志す若者に提供しているそうです。

 

『自分自身の将来のために、今しっかりと考えて努力している若者の財布に札束をブチ込みたい』

 

講演会の中で、友人は特に上の言葉が心に響いたみたいです。

言ってるだけじゃなく、実際に嶋村吉洋さんから学んで事業で成功している事業家さんもたくさんいるそうです。

 

ぼくは直接会った事はありませんし、講演会にも参加していませんが、 

自身の成功に留まらずに、人の為に動けるってすごく粋ですね。

 

言っていることよりも、自身の実績や成果で語るってカッコイイ。

事業で成功したり、経験を講演会という形で提供されている方はたくさんいらっしゃると思います。それだけではなく、これから経営者を目指す若者のために動ける方ってとても少ないと思いますし、そのような経営者と初めての接点でした。

機会があればせひ講演会に行ってみたいと思います。

 


言ってる事よりもやってる事で表現する一流芸能人「GACKT」さん

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引用: GACKT、東京フィルハーモニー交響楽団と華麗なる共演 | BARKS

 

そして個人的に、

言ってることよりもやっている事で自分を表現する人といえば「GACKT」さんです。

 

理由は簡単。

年始の特番『芸能人格付けチェック』での脅威の正解率を見たら分かりますよね。

 

数々の大物芸能人が間違っていく中で、「GACKT」さんは無傷の58連勝!

多くを語らず結果で示す姿は、こだわりすら感じますね。

 

 

しかし、実は相当なプレッシャーも感じているそうで、下記のようにコメントしているようです。

「あの番組に出るようになって10年。今回で58連勝みたいだが、正直、プレッシャーもわけがわからん」

「あんまり期待しないでくれよ。やれるとこまではしっかりやるからさ」

引用:GACKTが「格付け」の58連勝に心境「あんまり期待しないで」 - ライブドアニュース

 

音楽が本業のGACKTさんが、格付けチェックで絶対的に自信を持っているのが「オーケストラ」だとよく仰います。演じるのは「東京フィルハーモニー交響楽団」と言うプロのオーケストラで、音楽に人生を捧げた人たちですね。

ぼくはテレビ越しで聞いても全く分からないのですが、一流は一流が分かるんですね。

 

色んな意見はあると思います。

ただ自分の美学や軸を持っていて、中身が伴っているGACKTさんも嶋村さん同様にカッコイイなと感じます。

 

 

誰かのために生きるかっこよさ!チャリティ活動もされている嶋村吉洋さん

先程の話に付随しますが、日本の音楽業界を支える公益財団法人があるそうです。

「東京フィルハーモニー交響団体」のことを色々調べていると見つけました。

※ちなみに、GACKTさんは「東フィル(とうふぃる)」と略して話していました。


誰かの活躍の背景には、誰かの力添えがあると考えると、全てに感謝ですね!

 

実際に、「公益財団法人日本音楽教育文化振興会」について調べてみました。

 幅広く若者の芽を育み、社会貢献を果たす音楽公益財団法人として 、
  ・「音楽を通じ社会と文化との接点を目指した人材交流」
  ・「世界に向けて発信する我が国の文化政策の推進」
  ・「音楽界の情報化社会に対応する人材育成」
 を目指し活動して参ります。

引用:JMECPS 公益財団法人日本音楽教育文化振興会

 

上記の公益財団法人のHPを色々と調べていくと、寄付によって活動が支えられていますね。

ほとんどが企業からですが、個人からの寄付も2名いました。 

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出典:ご協賛及びご寄附を頂いている皆様 | JMECPS 公益財団法人日本音楽教育文化振興会

 

その中の1名は、嶋村吉洋さんでした。

こういったチャリティ活動も積極的に行われていたんですね。

 

では、なぜこのチャリティに参加したのでしょう。

努力している若者の財布に札束をブチ込みたいと言うくらい人のために動ける方なので、自分の人生のすべてを音楽に突っ込んでる将来有望な若者がより夢を実現し易くする為ではないでしょうか。

 

行動の根本は「誰かのために」なんだろうなと思います。

だからこそ、世間にどう評価されるかではなく、自分の美学に沿って行動できる生き方や、自分から周りに与えていく姿勢には感動すら覚えます。

 

自分の中のカッコイイ生き方の一つに組み込まれましたし、ますます講演会に行きたいなと思ってきました。

 

 

チャリティや寄付などの慈善活動が出来るという魅力について

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前述しましたが「カッコイイ」という表現そのものがとても曖昧なので、個人的に考えていることを書いていきます。

 

「ズバリ、人のために動ける人」

 

「公益財団法人日本音楽教育文化振興会」の事例に限らず、

頑張っている人に自分のお金や時間を与えると言うことは凄いことだと思います。

  

嶋村吉洋さんの講演会に参加した友人も言っていました。

『言っていることはもちろん凄いんだけど、それ以上に嶋村さんの立ち振る舞いにすごく余裕を感じ、放つ言葉には妙に説得力を感じた』と。

 

自身の成功に満足するのではなく、経験から得た知識や人脈、お金などを人にために使えるという人間的な魅力。

そんな生き方が非常にカッコイイです。

 

自分自身もカッコイイ大人になる為に、

自分を満たして、周囲をも満たせる人間に成長していきます。