MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

【記事考察】今の時代に効果的!1,000人に1人の逸材になる方法とは?

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こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

日々仕事をしていく中で思うことがあります。

それは、

  • もっと仕事ができるようになりたい
  • 世の中で突出した成果をつくりたい
  • ヘッドハンティングされる自分に成長したい
  • 一目を置かれるビジネスマンになりたい

などなどです。

今の仕事を全力で打ち込んでいるからこそ突出したいと思います。なので今回は「組み合わせ思考」という価値観を元に、突出していくための努力の仕方を見直していきたいと思います。 

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そもそも、ビジネスパーソンが置かれている日本の現状とは?

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最近はよく働き方改革と言われていますね。

「終身雇用」や「年功序列」が当たり前だった日本経済において、一つの会社で勤め上げることが美徳とされてきました。しかし、今はどうでしょうか?

経団連トヨタ自動車の会長が口を揃えて、「終身雇用の時代は終息に向かう」と仰っていますので、会社が自分や家族の人生を保証してくれるという時代は過ぎ去ったということになりますね。

会社が保証してくれないのであれば、これからの時代は自分で保証を作っていきましょうよという話です。

1,000人に1人の人材になるためには?

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いきなりそんな事を言われても、とてもハードルが高いと思う方は多いのではないでしょうか。先述した「自分で保証を作る」ためには、能力を高めて自分自身の希少価値を上げていく必要があると思います。

終身雇用が当たり前の時代は、1,000人に1人の逸材になるために、その会社で相当な努力する事はもちろん、運やゴマスリも必要だったかもしれません。

なぜなら1,000人規模の会社で言うとトップ、10,000人規模の会社で言うと上位10%の経営層になる必要がありました。

しかし今は転職は当たり前で、生涯で何社も渡り歩く人も珍しくありません。そんな現状だからこそ「組み合わせ思考」という考え方が生まれたかもしれないですね。

まずは、特定の分野で上位10%の人材を目指して下さい。営業マンとして業界で上位10%の存在になれば、2つ目、3つ目でそれぞれ上位10%に入るとどうなるか。 

0.1×0.1×0.1=0.001の存在に。つまり、1,000人に1人の人材になれますね。

これからはマルチなスキルが重要になる

上位10%に入る能力の掛け合わせが、希少性を生み出すと言うことですね。 

一万時間の法則と言われるものがあります。特定の分野に一万時間を掛けるとこの世界のプロになれると言う法則です。

一日5時間を年間200日続けると10年で一万時間を達成します。「組み合わせ思考」は短期的な話ではないので、ぜひ長期的にそして戦略的に組み合わせていければ良いですね。

まとめ

突出した人材になるためには、この「組み合わせ思考」で希少価値を上げていく必要があると思います。時短やリモートワークがどんどん浸透してきているからこそ、時間の使い方で将来が大きく変わります。

ぜひ自分の時間を投資に使って、この「組み合わせ思考」で希少価値を高めてみてはいかがでしょうか。