MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

これからの時代において、働くうえで必要なたった一つのモノ

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こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

本日は今までの記事考察や自分の経験を振り返って、これからの時代の働き方とその為に大事なモノを綴っていこうと思います。

文字にアウトプットする事でより具体的にしたいという意図と、変化の早い世の中だからこそ、ちゃんと自分の考えていることを残すって必要かなと思います。

興味のある方は少々お付き合い頂ければ幸いです。

これからの時代で働くうえで必要なモノとは、、、?

早速この記事の本質に言及していきたいと思います。ズバリ、ボク自身は「コミュニティ」だと考えています。「家族」や「会社」、「趣味」など色んなコミュニティが存在しますが、どんなコミュニティに属して活動していくのかがとても大事だと思います。

そして、これからはフリーランスの人向けのコミュニティのニーズがより高まってくると思います。その理由を「長寿化」「情報発信」の観点から考えていきます。

人生100年時代がやってくると同時に考えるべきこと

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少し前に流行った書籍に『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)――100年時代の人生戦略』というものがあります。ロンドン・ビジネススクールの教授である「リンダ・グラットン」氏によって書かれたビジネス書です。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

この書籍の内容をめちゃくちゃ簡単に言うと、「これからの時代は寿命が延びて、人間が100年生きる時代がやってくる」というものです。

寿命が延びるという事は喜ばしい反面、支出もそれに伴って増えていきます。今までは、多くの人が「教育→労働→引退」という同じような3ステージのライフスタイルから、これからは個人が自分のライフスタイルをカスタマイズし易いマルチステージがやってくると書かれています。

つまり、「本当はどうなりたいのか?」という理想やビジョンから逆算して、今の会社員以外での働き方(収入口)を作っていく人がどんどん増えていくと思っています。60歳という定年を迎えても、働ける状態や複数の収入口を事前に作っておくことが、これから来る超高齢化時代を有意義なものにする最良の方法ではないでしょうか。

個人が情報発信できる世の中になったことで変化するお金の流れ

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そして、もう一つの観点が「情報発信」です。

世の中に対して情報発信するときに、一昔前まではテレビ局やラジオ局、新聞社や出版社などの大きなメディアを持っている大企業に限られていました。しかし時代は移り変わり、今はインターネットが整備され、個人が当たり前のように情報発信できる世の中になりました。SNSでアカウントを開設すればすぐですよね。

そこで登場してきたのが強烈な影響力を持った「インフルエンサー

企業が新製品を世の中にPRしたいと思った時に、今まで通りのテレビCMやラジオCM、新聞広告から、インフルエンサーにPRしてもらう。企業から個人へのお金の流れがすでに出来ています。

数万以上のフォロワーを持った「個人」に広告費がどんどん流れていますよね。 

そうなると会社員をしながら、会社員以外の時間を使って収入口を増やそうという流れは必然なのではないかなと思います。

ただし、そんな簡単ではないのも事実

上記の「長寿化」と「情報発信」の観点から考えられるのは、これからの時代は自分で自分の保証を作っていく必要がありますし、それが取り組みやすい時代だということ。

誰もが上手くいく仕組みがあれば最高だと思う反面、そんなものはないと言うのも事実。ボクはしれっと始めて、しれっと辞めていく人も沢山いるんじゃないかと思います。そんな時に成果に繋げていくために必要なものが「コミュニティ」だと思っています。どんな「コミュニティ」に属するのかで、自分の将来の結果は大きく変わるでしょう。

これからの働き方とコミュニティ

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みなさん、学生時代はどんな部活に打ち込んでいましたか?

僕はサッカー部で仲間と共に汗を流していましたが、当時を振り返って思うことは「練習はしんどかったけど、3年間を通して非常に良い経験になった」です。 

どんなにしんどい練習だったとしても、仲間と一緒に頑張れたから乗り越えることができたなと思います。学生時代の部活動の経験から仲間の大切さを体感レベルで学びました。

そして、これから自分の将来を考えて複数の収入口を持つために頑張っていこうという時に、一人で頑張るよりは誰かと一緒に頑張った方がいいなと思います。なぜなら、成功には成功するための基準があるから。

高い基準で動いていく時に、同じベクトルで頑張ろうとしている仲間の存在が自分の成功を後押ししてくれるんじゃないかなと思います。

そんなことを考えながら、将来はフリーランスで食っていきたいと思っている人向けの立ち飲み屋さんを経営できればいいなと思います。

その立ち飲み屋を一つのコミュニティとして、これから頑張りたい人がより頑張り易い空間を作ることができれば最高ですね。

というわけで、ここまで好き勝手書いてきましたが、あくまでもMASAOの意見なので正解だとは思っていません。これを踏まえてどう行動するのかが大事ですね。

以上、構想はバッチリなMASAOでした。