こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
嶋村吉洋さんに学ばせて頂き、早くも1ヶ月が経ちました。
落語家でもあるまいし、自分の人生に置いてまさか「学ぶヒト」が存在することなるなんて思ってもみなかったです。
しかし、落語であっても、スポーツであっても、仕事であっても、独学ではなくしっかりと学ぶヒトを設定する方がいいと言う事は今は分かります。
嶋村吉洋さんはいろんな事業やプロジェクトに関わっているそうで、一緒にいる時間はほとんどありませんが、それでも嶋村吉洋さんから学んで実績を作っているヒトや、これから実績を作っていくヒトと一緒にいる事で自分自身の思考も大きく変化してきています。
そして、活動の一環でボクが所属している「ワクセル」と株式会社パソナが共催した講演会に参加してきましたので、今回の記事ではそこに参加しての学びをアウトプットしていきたいと思います。
事業を継続的に発展させていく上で最も大切なもの
今回の特別講師はリクルート創業期を支えた『竹原啓二』さんです。
社員数300人の時に新卒としてリクルートに入社後、ホットペッパーやHR事業部、住宅事業部、情報通信事業部などを渡り歩いて、2000年には常務執行役員に就任されたそうです。
もともと竹原さんを知っていた訳ではありませんが、講演を聞かせて頂く中で、理解できる部分があったり、理解の範疇を超えてる部分があったり、目から鱗の内容があったり、とにかく内容が濃くて竹原さんの話を聞き入りました。
肩書きなんて関係なく、今までの経験から語れるヒトがやっぱりカッコイイし、そうなりたいと講演を聞きながら強く思いました。
その中でも何度も仰っていたのが、「仲間探し」が事業の根幹を担っていると言うこと。どんな事業を展開するかではなく、どんな仲間と一緒に事業を展開していくか。どうやって同じ志を持った仲間がより仕事に打ち込みやすい環境を整えるか。
ここがとても大切なんだということでした。下記の記事でも「ヒト」の部分に言及していますが、結局事業をしていく上で大事なものは仕組みではないと言うことがより確信が深まりました。
嶋村吉洋さんの教えもまずは徹底した自分磨き
嶋村吉洋さんは、今でこそ人材育成事業や不動産事業、ロボティクス事業やブロックチェーン事業など様々な事業展開を行なっていますが、多事業展開に到るまでに継続して人間力を磨いていったと常に言っています。
これからのご時世、サラリーマンだけではなく、複数の収入口を持つことが安定や豊かさに繋がっていくと思います。
こういう時代だからこそ人的資産(ヒトとしての魅力や土台)と社会資産(ヒトやコミュニティとの繋がり)を構築した上で、金融資産を手に入れていけると最高だと思います。 。
そして、今学んでいることがそこに繋がっている事業なのであれば、ボク自身は集中して取り組んでいきます。ヒトとしての成長って具体的に何をしていくの?魅力的なヒトやコミュニティとの繋がりはどうやって持てばいいの?
そこはすでに具体的に教えてもらっているのでどんどん行動していきます。
学んでいるのは物事の捉え方!全ての経験が自分の財産になる
学ぶヒトを決めて動いていく中で、自分とのGAPをとても多く感じます。
最初は受け入れがたいことや理解に苦しむことも沢山ありましたが、今ではそれは自分の成長ポイントだと捉えて前向きに行動出来ています。
また、仕組みに対する拘りも全くないので、欲しい結果だけを見据えて行動出来ている現状にとても感謝です。
あとは成果を出すだけ。
結果を作ったら経験は全て財産になるので、これからもフットワーク軽く動いていきます。
以上、動き始めて間もないMASAOでした。