MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

蛍池駅のラーメン屋さんから学んだ一つの大切なこと

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こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

金曜日は久しぶりにラーメンを食べました。今回は大阪府豊中市にある「吉岡マグロ節センター」さんです。

蛍池駅というターミナル駅から離れた住宅街にあるラーメン屋です。昼イチの商談後13時半過ぎに行きましたが、お客さんはまだまだ結構入っていました。

お客さんの入りを見ると結構話題のお店なんだなと思うくらい、ランチのピーク時を過ぎても繁盛していました。ラーメンを食べ終えてお店を出る時に、繁盛の理由が分かった気がしました。今回はたまたま入ったラーメン屋さんの店長から学んだ、仕事をして行く上で大事なことを綴っていきたいと思います。

もう一度訪問したいなと思うポイントは「味」じゃない!

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飲食店において大切なことは集客です。

お客さんが唸るような美味しい料理を提供して満足して帰ってもらうこと。新規のお客さんを常に開拓していきながら、そのお客さんにリピーターになってもらうのが、売り上げを上げる上で大事になってくると思っています。

一方で美味しくない飲食店ってあるんでしょうか?(笑)もちろん個人差はありますが、美味しいというのはスタート位置です。冒頭の写真のラーメンもマグロ節でとても美味しかったです。

本当に味だけを追求して行くだけでリピーターはつくのでしょうか。蛍池駅に行った際には再度「吉岡マグロ節センター」にいきますが、その理由は味以外にポイントがありました。

リピートを促すポイントの一つは「感動」

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大事なことはその人がどんな姿勢で仕事に取り組んでいるかだと思います。退店時の店長のお声掛けと笑顔がとても素敵でした。

「ありがとうございました。お昼の仕事も頑張ってください!」

 あ、素敵だなって思いました。心動きました。

「ありがとうございました。」はどのお店も言えると思いますが、その後の「お昼の仕事もがんばってください!」と言ってるお店は少ないと思います。実際にボクも普段言われ慣れないその言葉に心が高揚しました。

味を突き詰めて行くことももちろん大事だと思います。実際に松原市に美味しいラーメン屋があります。店名は伏せますが。。。接客がイマイチなんですよね。味は美味しいのですが、食べていて気持ちよくない。非常に勿体無いなと思います。

しかし、このお店は人の魅力がすごくあるなと思いました。接客を受けていてとても気持ちがいい。お客さんに味以外の部分で「また来たい」と思えるかどうかだなと思います。

まとめ

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今回の記事のまとめは、仕事は「ヒト」によって変わるということ。決して味を追求しないでいいと言っている訳ではありません。どれだけ接客が良くても美味しくなければ次はないです(笑)

どれだけお客さんに感動を与えることができるか。お客さんの期待を少し超えて、心を動かすことが出来るのか。ラーメン屋に限らず、全ての仕事で共通するなと思います。

その人の期待を少し超える。そして、感動を与える。意識すれば手段方法はいくらでも出てきそうなので、実践していきます。

以上、期待を少し超える男MASAOでした。