こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
突然ですが、普段から笑顔を大事にしていこうと思いました!
と言うのも、先日(1月27日)嶋村吉洋さん主催の「ワクセル」が提供するWEBセミナーに参加したのですが、その時の講師の笑顔に一瞬で心を奪われました。
WEBセミナーなのでパソコン越しでの講演だったのですが、とてもエネルギッシュで、笑顔が最高に素敵な女性だなと心底感じました。
そんな素敵なゲスト講師は、ブロードウェイ俳優である由水 南(ゆうすい みなみ)さんでした。
ほら、この画像がもうすでにめちゃくちゃ綺麗!!
由水さんの笑顔に一瞬で引き込まれましたが、そのあとの講演も最高の内容でした。
テーマは、
「夢を実現する」~ブロードウェイ俳優のチャンスを掴み取る法則~
です。
この記事を通して、シンプルに応援したいなと思っています。
講演の前にまずは「心身起動タイム」から
ブロードウェイ俳優ならではだと感じたのですが、講演を始める前に約30分間の「心身起動タイム」がありました。
手首や足首のストレッチを行ったり、肩を大きく回したり、胸と腹に手を当てて腹式呼吸で自分自身との対話の時間を取ったり。
実際に、この記事を書く前にも「心身起動タイム」を実践しましたが、やっぱりスッキリした感じでパソコンに向かえているなと感じてます。
忙しすぎる現代人だからこそ、ゆっくりと自分との対話の時間を取ってみても効果的だなと感じました。
由水南さん流!チャンスを掴み取る三原則について
そもそも由水南さんをヒトコトで言うと、「挑戦を継続されて、ご自身の夢を叶えられた人」です。
私は石川県金沢市で高校時代までを過ごし、18歳で渡米しました。「ミュージカルの本場ニューヨークでブロードウェイの舞台に立ちたい!」という夢を追いかけて。一時はビザの問題で日本に帰国し、3年間、劇団四季に在籍させていただきましたが、ブロードウェイの舞台に立つ夢を諦められず再渡米し、夢を追い続けました。
数々の挫折を味わいながらも、2015年に念願のブロードウェイデビューを果たし、その後、5年間連続してオンブロードウェイで3作品に出演するという幸運に恵まれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
出典:由水 南 - Minami Yusui | YU-project.org
夢を描いて、約13年の歳月を経て、念願のブロードウェイデビューを果たされたそうです。そんな由水さんの夢を叶えるためのマインドセットを教えていただきました。
法則①:The sky is the limit(可能性は無限大)
自分の可能性を信じて行動し続けることがとても大事なんだと仰います。
嶋村さんにも「物事の捉え方」で結果成果が大きく変わると普段から教わっていますが、まずは自分自身を信じること。
由水さんでさえ、88回目のオーディションで舞台の初仕事(ブロードウェイではない)を掴み取り、そこからブロードウェイまで約10年掛かったと仰っています。
明確なビジョンを描き、強靭なメンタルで前進し続けたからこそ、ブロードウェイ俳優という偉業を成し遂げられたのだと思います。
法則②:Heaet Connection(自分と向き合う)
自分の心と身体の声に耳を傾けること。
講演の中では「心のチェックイン」と仰っていましたが、それに関してはこのYouTube動画で詳しく話されているので、興味ある人はぜひご覧ください!
毎日欠かさずやっていたお陰で、超ハードワークも乗り越えることが出来たと仰っていました。
法則③:Step out of your comfort zone(慣れた領域から踏み出そう)
「今日はどんな一歩を踏み出しますか?」
これを毎日、自分自身に問うてみようと思いました。自分が持っていないものにフォーカスするのではなく、発想を逆転させて、自分の持っているものにフォーカスする。
そして、その自分らしさを磨き続けることで、自分らしさを肯定的に捉えることで、自信を付けてきたと仰っていました。
毎日少しでいいから、自分の慣れた領域から踏み出して、ドキドキの経験を積んでいくことでチャンスを掴んでいけるんだなと感じました。
「嶋村吉洋」さんも「由水南」さんも、結果を創る人の思考は同じ!
ここまで書いてみて思ったことは「教わってることと同じやん!」ってこと。
改めて嶋村さんに教わったことを大事にしていきますが、人の能力にそこまで大きな差はなくて、「物事の捉え方」だったり、「日々の小さなチャレンジ」だったりが、結果成果に大きな差をもたらすんだと思います。
2021年も約1ヶ月が経過して、新たなプロジェクトにも参画させていただきました。これからも上記の3つの法則を大事に仕事に取り組んでいきます。
◼︎由水南さんYouTubeチャンネル
◼︎周囲に埋没するな。日本人女優がブロードウェイで成功した理由(由水南さん記事)
◼︎ワクセル