こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
いままで様々な記事を執筆してきましたが、最近はワクセルのコラボレーターさんであったり、ワクセルのトークセッションを取り上げて記事を執筆しています。各業界で活躍されているビジネスパーソンの立ち上げや価値観・考え方についてアウトプットすることで、仕事で成果を生むためのエッセンスを学ぶことができると考えています。
過去には、大人気テレビ番組『クイズ!ヘキサゴン』での名物キャラだったつるの剛士さんや、TikTokとInstagramをメインにインフルエンサーとしても活躍されているアーユルヴェーダの伝道師である岡清華さんについてもアウトプットしました。
また、記事にはしていませんがTRFのダンサーであるSAMさんや、阪神タイガース「JFK」の一角としてリーグ優勝に貢献したクローザーである藤川球児投手など、実にさまざまなビジネスパーソンがワクセルに参画していますね。
そんなワクセルのコラボレーターは、2023年4月1日時点で1491名以上だそうです。
下記のプレスリリースの内容を確認すると、2021年4月16日時点で500名を突破したと書かれています。つまり、約1年間で500名ほどのビジネスパーソンがコラボレーターとして参画しているということになります。
さらに、ワクセルコラボレーターに関連する本も120冊ほどあります。
この本の中には、年間ベストセラーランキング3年連続1位を取得した永松茂久さんの『人は話し方が9割』や、ワクセル主催である嶋村吉洋さんの『うまくいくリーダーだけが知っていること』なども含まれています。影響力のあるビジネスパーソンが集まるワクセルの魅力はなんなのでしょうか。
改めてソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』とは?
実は、ワクセル株式会社が、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を運営しています。『ワクセル』とは、会社名でもあり、コミュニティの名前でもあったんですね。ワクセル株式会社の企業理念は下記です。
ワクセル株式会社は、さまざまな分野の著名人、経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることで、社会全体にワクワクを発信していく企業です。
一方で、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』のビジョンは下記です。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まってくるコミュニティを作り続けること。
なるほど、コミュニティを作り続けることが基盤にあると感じます。
嶋村さんの本の中でも、「リーダーは自分ではなく場で育てる」という記載がありましたが、まさにコミュニティを拡張させることで社会課題に広くアプローチしていくということですね。
さらに、コミュニティ内でのコラボレートもとても盛んに行われており、100以上のプロジェクトが立ち上がっています。ワクセルの総合プロデューサーである住谷さんが下記のようにおっしゃっています。
近年、社会問題、人権問題、環境問題など多くの課題が顕在化していく中、個人レベルで情報発信や社会貢献ができる時代になりました。しかし、一人ひとりがそれぞれで活動するよりも、社会課題に向けて動く方々がコラボレートし合ってより良い世界を創っていくことで、更に大きな効果が得られると考えています。
さまざまな社会問題をワクセルを中心にして解決していくために、コラボレートの力で出来ることを増やしていくということ。そして、そんなコミュニティの話を聞きつけて参画していく人が増えていくという好循環が生まれているということではないでしょうか。これからも注目していきたいと思います。
(追記)『となりの億万長者が17時になったらやっていること』を出版
ワクセル主催の嶋村さんが、2作目となる著書『となりの億万長者が17時になったらやっていること』が4月5日に出版されます。Amazonで予約が可能みたいですね。
さまざまなビジネスパーソンが集まってくるワクセル主催の嶋村さんが、なにを大事にして仕事をしているのかが学べる内容だと嬉しいですね。
以上、ワクセルの可能性にワクワクしているMASAOでした。