MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

ワクセルのプロジェクトが熱い!映画をプロデュースする嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)さんの想い

映画プロデューサー嶋村吉洋さん

こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

約1年ほど前になりますが、【映画MEMO】というタイトルで映画に関する記事を複数書きました。あの頃は映画がマイブームで、週に1回のペースで昔に流行った映画を観ていました。

faie2103okokre.hatenablog.com

 

faie2103okokre.hatenablog.com

 

そして、最近は1972年に製作された往年の名作『ゴッドファーザー』を観ました。

約3時間の超大作で、映像も古かったですが、3時間をいう時間を感じさせないくらいのめり込んでいました。

 

実は、今回『ゴッドファーザー』を観ようと思った背景は、嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)さんです。

以前に、映画に対する想いを話していただきました。

 

嶋村さんがいろんな映画を観てきた中で、『ゴッドファーザー』の魅力をこれでもかと語っているのを聞いて、非常に興味が湧いてきたので改めて鑑賞しました。

 

この記事にも名作である『ゴッドファーザー』について書かれていますので、興味のある人はぜひ見てみてください。

shima-village.com

 

嶋村さんが主催されているソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」のコラボレーターの中にも映画監督の方がいらっしゃいます。

赤井 宏次監督です。下記がコラボレーターの紹介ページですね。

waccel.com

 

この赤井監督が『電車を止めるな!』という映画を発表して舞台挨拶を行った、という記事も下記のワクセルのニュースに載っていますね。

 

waccel.com

 

そして『ゴッドファーザー』の話だけではなく、嶋村さんが「映画をプロデュースする目的」や「映画の魅力」の話も非常に印象に残っています。

今回の記事では、「映画」に関してアウトプットしていきます。

 

嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)さんが「映画をプロデュース」する想いとは?

映画の価値を語る嶋村吉洋


サラっと書きましたが、嶋村さんが映画をプロデュースするそうです。

これは、本当に凄いことです。

 

プロデューサー【producer】
1 映画・演劇・放送などで、作品や番組の製作責任者。

出典:プロデューサーとは何? Weblio辞書

 

改めて調べてみましたが、やっぱりそうですよね。

映画のプロデューサーをするということは、つまりこれから世に出ていく映画の製作責任者ということです。

 

NDA(機密保持契約)の関係で、映画のタイトルは聞いていませんが、どんな映画になるのかいまから非常に楽しみです。

 

下記のひろきさんの記事では「上場企業の大株主」になり4つ目の顔を持った、という内容が書かれていますが、映画をプロデュースするということで、「映画プロデューサー」という5つ目の顔を持ち合わせたことになりますね。

 

koko80ao.hatenablog.com

 

映画のプロデュースをする目的は、

「映画を通して人に夢を与え続けていくため」だそうです。

 

人に夢を与え続けていくために、お金を出資して(いくらなのかは検討もつきませんが、、、)映画をプロデュースするというのは、本当に素敵ですね。

特に、お金の使い方という点で学びが多いです。

 

内容に関しては、ワクワクする映画だけでなくてもいいそうです。

どちらかというと、フランスで受け入れられた北野武さんの映画のように、『突然人が死ぬ』などの死生観が感じられる内容に興味があるともおっしゃっていました。

 

どんなスポーツでも、ルールがありますね。

その中で創意工夫をしてパフォーマンスを上げていくからこそ、見ている方も面白いんだと思います。

 

同じく、どんな人にも平等に訪れる「死」。

無限ではなく有限であるからこそ、その人なりに一生懸命に生き抜き、そして最期を迎える。

終わりがあるからこそ、「どう生きるのか」というメッセージを投げる必要性を感じたのかもしれませんね。

 

いま嶋村さんがプロデュースされている映画の内容はどんな内容になるのでしょう。

いまからとても楽しみです。

 

嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)さんが考える映画の価値とは?

映画が好きな嶋村吉洋




映画のプロデュースをするということで、最近毎日のように映画を観ているそうです。

映画は非常におもしろい。
ストーリーにはメッセージ性があり、考えさせられたり、大きな気付きがある。

そして、映画を彩るのが「サントラ」。良い映画はとにかく「サントラ」が素晴らしい。内容はそこそこでも、「サントラ」で感動した映画もある。

映画の魅力をこのように語っておられました。

 

コラボレートしたり、コミュニケーションする上で、言語の壁は大きいです。

しかし、映画に関しては全世界に向けて発信しやすいと、嶋村さんはおっしゃいます。

 

たしかに、ボクもいろんな映画を観てきましたが、ほとんどが洋画です。

海外の街並みに触れたり、文化に触れたり、洋画の登場人物たちの絶妙にカッコイイ受け答えを聞いたりして、憧れを持っていた時期もあります。

 

映画は言語の壁を軽々と超えて、メッセージを全世界に配信できるということです。

 

死生観を感じられる映画ということで、冒頭にも書いた『ゴッドファーザー』が大好きだそうです。実際に、『ゴッドファーザー』の話をされている時は、非常に楽しそうでした。

 

良い映画は何度も観るし、何度見ても気付きがあるそうです。

ここはボクとは非常にGAPだと感じました。

 

ボクは同じ映画を二度観るというよりは、違う映画を観たいタイプです。

しかし、今回の嶋村さんの話を聞いて『ゴッドファーザー』を見返しましたが、確かに新しい気付きがありましたし、あっという間の3時間でした。

 

ゴッドファーザー PART II』もすぐに観てみたいと思います。

movies.yahoo.co.jp

 

ただ娯楽としての映画も楽しいですが、

嶋村さんのように、「製作陣が伝えたいメッセージは何か」という観点から映画を観るのも、学びがあって楽しいなと感じました。

 

以上、MASAOでした。