MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」の飛躍と未来への展望

こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

2024年に突入して、早くも1ヶ月が経とうとしています。嶋村吉洋さんが主催をしているソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」の総合プロデューサーである住谷知厚さんが、コラムにて2023年の振り返りと、2024年以降に向けての展望を語っていました。

waccel.com

ちなみに、ワクセル主催の嶋村さんも、総合プロデューサーの住谷さんもオフィシャルサイトがありました。将来は、自分もこういうサイトを開設したいですね。では、ワクセルの軌跡を読みながら、個人的な感想も書いていきます。

sumitanitomohiro.jp

ワクセルの飛躍:2023年の成功とその意義

ワクセルは2023年、1570名を超えるコラボレーターと共に100以上のプロジェクトを実現しました。この成長は、ワクセルが社会に与える影響の大きさを物語っています。新型コロナウイルスの影響から脱し、オフィスでの交流が再開されたことで、コラボレーター間の繋がりが一層深まりました。自治体、大学、企業との成功したプロジェクトは、ワクセルの社会的地位を高め、メディアとしての影響力を強化しました。

2023年はワクセルのメディアとしての基盤がより磐石になった1年だったのではないでしょうか。

2024年とその先:夢を育むコミュニティ

総合プロデューサーである住谷さんの下で、ワクセルは「コラボレートを通じて人に夢を与え続ける」ことを目指しています。コラボレーターのサポート強化、コラボレーター数の増加、取材数の拡大は、ワクセルの将来的な成長を促す重要なステップだと位置付けられていますね。ワクセル上でコラボレーター同士の繋がりがより増えていけば、自らの事業やアイデアをより広く発信する価値も増します。

住谷さんがおっしゃっている具体的な施策の未来には、ワクセルのコミュニティとしての価値が増えていく未来が待っていそうですね。

社会への貢献:教育とイノベーションの新たな地平

コラムでも具体例として話されていましたが、ワクセルの拡大は、教育とイノベーションの領域で特に重要な役割を果たしました。英会話教室運営者とeスポーツプレイヤーの協力による英会話授業のような新しい教育の形が生まれました。これは、教育の多様化と若者の関心を引く新しい手法の開発に貢献しています。

waccel.com

また、ワクセルは異業種間のコラボレーションを通じて、新しいビジネスモデルやサービスを生み出し、経済の活性化につながっています。これは、より良い社会の実現に寄与していると言えますね。

ワクセルの未来と社会への約束

ワクセルの未来像は、教育、経済、技術の各分野で大きな可能性を秘めています。総合プロデューサーの住谷さんのハードワークにより拡大するワクセルは、以下のような変化をもたらす可能性があり、個人的にとてもワクワクしています。

1、社会的イノベーションの加速

ワクセルの成長は、異業種や異分野の専門家が協力し、新たなアイデアや解決策を生み出すプラットフォームとなります。この協力により、社会的課題に対する革新的なアプローチが可能になり、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に大きく貢献することが期待されます。例えば、環境問題の解決や公平な教育システムの構築など、社会全体に影響を与えるイノベーションが進む可能性があります。

2、教育とキャリア開発の新たな機会

ワクセルは、専門知識や経験を持つプロフェッショナルの集まりです。この多様な知識の蓄積は、教育の質を向上させ、特に若者やキャリアチェンジを目指す人々に新しい学習の機会やキャリアパスを提供します。メンターシッププログラム、ワークショップ、オンラインコースなど、多様な形式での学びが提供されるととても面白くなりそうですね。

3、地域経済の活性化

ワクセルの拡大により、地域企業や自治体との協力が強化されることで、地方創生に寄与します。地域固有の資源や文化を活かした新しいビジネスの可能性が開かれ、地域経済の活性化につながります。このプロセスには、地域の若者や起業家への教育とサポートも含まれ、地域コミュニティ全体の発展に貢献します。

4、グローバルネットワークの構築

ワクセルは国内外から多様なメンバーを迎え入れ、国際的な協力や交流の拠点となりつつあります。これにより、グローバルな視点を持ったビジネスやプロジェクトが展開しやすくなり、異文化間の理解と協力が促進されます。国際的なネットワークは、ビジネスの新たな市場への進出や文化的な交流を可能にします。

5、技術革新と持続可能性の推進

新しいテクノロジーの開発や持続可能なビジネスプラクティスの実装が、ワクセルのコラボレートにより促進されます。これは、環境問題への対応や新しいテクノロジーの普及に大きく貢献するでしょう。また、持続可能な開発を目指す企業やスタートアップにとって、ワクセルは貴重なリソースとなります。

6、文化的多様性の促進

ワクセルの多様なコミュニティは、異なる文化背景を持つメンバーが協力し合うことで、多文化間の理解と共生を促進します。これにより、より包括的で多様な社会の構築が進み、異文化間の垣根を乗り越えた共存のモデルを提供します。

 

ワクセルの拡大は、これらの分野で社会に対して積極的な変化をもたらし、新たな価値創造の源泉となるでしょう。ワクセルは、メディアとしての影響力を強化し、多くの人々に夢と挑戦の機会を提供することで、より良い未来への道を切り開く存在となりますね。

以上、ワクセルの可能性にとても期待しているMASAOでした。