こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
ふと思うとぼく自身も２０代後半に差し掛かってきました。
最近は、大学時代の後輩や同期がどんどん婚約をしたり、結婚式を挙げたり、自分の周りに結婚というコトバが増えてきています。
今回は愛読している『新R25』のなかの結婚2.0の中の記事を踏まえて、自分自身の結婚に関してをアウトプットしていきます。
愛情があれば結婚が続くと思っていた20代前半
そもそも皆さんは結婚願望はありますでしょうか？ぼくは大学時代から結婚願望はしっかりと持っていたタイプでした。その理由は2つありました。
- 社会的地位の確立
- 人生のパートナーを見つけて、自分自身落ち着きたい
新卒の時に感じましたが、先輩上司がほとんど結婚されていたので、一人前の大人になるためには結婚はしておく必要があると本気で思っていました。
そして、生涯の伴侶を見つけて落ち着くことが、親への安心にも人生の幸せに繋がっていくと思っていました。
果たしてぼくは結婚できるのかなと考え出した20代後半
例えば35歳で結婚して離婚はしないと仮定すると、約30年以上一緒にいることになります。生まれてこのかた自分と全く同じように育ってきた人なんていないですよね。
全くの他人なので、自分と合うポイントもあれば、合わないポイントもあります。これはどんな人と付き合うとなってもあると思います。恋愛感情だけでこれから30年以上一緒にいれるでしょうか。
個人的な回答は「難しいのではないでしょうか」です。
結婚生活を継続していく上で必要だと思うたった一つのもの
上記のように考えていたぼくにとってとても興味深い記事がありました。
森三中の大島さんと結婚された鈴木おさむ氏の結婚観が書かれた下記の記事です。
結婚はゴールではなくスタート。
結婚とは、「これからの人生を、この人と一緒により良くして行こう！」という約束の形だと考えています。なので、恋愛感情だけではなく、リスペクト。一緒に成長していけるという関係だと最高だなと思います。
さあ、結婚できる気がしてきました。
