こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
NARUTO大好き芸人、MASAOです。
最近の大人気漫画に共通しているのは、主人公が「ヒーロー」ではなく「リーダー」だと言うこと。ワンピース然り、キングダム然り、現在の大人気漫画の背景は、主人公が時代が求めている「リーダー」だからではないでしょうか。
今回はモンスターバントである「GLAY」のリーダーTAKUROさんのリーダー哲学に関しての記事を考えていきたいと思います。
TAKUROさんが考えるリーダーとは「感情にムラがない」人である!
いきなり、核心に触れていきます。
感情にムラがないと言うことは、気分や感情で自分自身の言動や発言を変えない人ということです。いつもどんな時も、行動や言動に一貫性がある人。それはつまり目の前の人を大切に扱っているということだそうです。
「いつ会っても同じ」って、すごいことなんです。自分の些細な感情を仕事に持ち込んだり、機嫌でコミュニケーションを変えない。
さっき「リーダーは弱さを隠すな」って言いましたけど、それはあくまで「チームに迷惑をかけないために、自分を装うことはするな」って意味で。
自分の気分や感情を一方的に押しつけないことが、相手への何よりのリスペクトだからです。
出典:「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
言葉で表すのはとても簡単。しかし、今の自分に「気分感情で仕事していませんか?」と問うと、非常に直面してしまいます。どちらかと言うと気分感情が分かり易く出てしまいます。。。
TAKUROさん曰く、感情のムラをなくすと言うことは、何よりの相手へのリスペクトと捉えています。
リーダーの仕事は「登る山を決める」こと!
そして、チームを勝ちに導いていく上で大事なことはこれです。
達成目標を数字で分かり易く示すことはもちろん大事だと思います。その上で、リーダーはチームでどんな理想の将来像を描きたいのか?
そして、チームでの理想の将来像が、一人一人の理想の将来像に繋がっていれば最高ですね。全員が共通認識で持っているチームは強いと思います。
まとめ
TAKUROさんのリーダー論を元に色々と考えてみましたが、「感情のムラ」をなくすために、自分の理想像を掲げてそれを徹底的に演じるのがTAKUROさんの考えるリーダー像です。それは相手へのリスペクトから来ているようですね。
気分感情は切り離して物事に取り組めるからこそ、人からの信頼を勝ち取っていけるのではないでしょうか。
そんな、人から信頼を勝ち取っている人がリーダーとしてチームを引っ張っていくことで、チーム一枚岩で動いていけますね。
「いつ会っても同じ」自分であるために、自分の理想像を明確に、それを演じきるカッコイイ生き方をすると決めました。
以上、決意表明のMASAOでした。