こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
ボクは現在、嶋村吉洋さんとの出会いをきっかけに、「ワクセル」というソーシャルビジネスコミュニティに属しています。
その「ワクセル」の活動の一環で、『大嶋啓介』さんのYouTube限定配信のWEB講演会に参加させて頂きました。今の時期だからこそ開催できるWEB講演会では、自分ひとりに語りかけられる感覚になって、とてもいい時間になりました。
今回のWEB講演は、【最高の未来のつくり方】と言うテーマに沿って、11個のポイントについて話して頂きました。(※実際はひとつひとつの内容が濃厚すぎて5個で終了時間が来てしまいました笑)
非常にためになる内容だったのでしっかりとアウトプットして、具体的なWorkにも取り組んで、自分自身の軸を定めていきたいと思います。(※今週土曜日の午前中に朝日を浴びながらやる予定です。)
全力の朝礼で有名な方ですが、知らないぞという方は下記よりご確認下さい。
最高の未来をつくる最も大切なことは◯◯◯◯すること!
大嶋さんをご存知の方はすぐにピンと来ると思います。今回のWEB講演会でも、このことを終始おっしゃってました。
それは何かというと「ワクワク」すること。朝起きた時も、夜寝る時も、最高の未来で頭がイッパイになってる状態をつくること。自分の将来に、自分の可能性に、ワクワクする事で、最高の未来を引き寄せるそうです。
上記のように、この世の中はとってもシンプルで、強く想像してることが叶うとおっしゃっていました。ボクも思考をシンプルにして、理想を描いてそれが叶い易くなる状態を作ろうと思います。
そもそも、最高の未来をつくるには、自分にとっての「ワクワク」を具体的にする必要がありますよね。今回のWEB講演会では実際のWorkも盛り込まれていて、「それを実行することで最高の未来に近付けるやん!」と、講演中に既にワクワクしている自分がいました。
逆境でこそリーダーの真価が問われる!
今回のお話頂いた5つのポイントの中で最も伝えたかったとおっしゃっていたのがこれです。ズバリ!!
「困難や問題にワクワクする自分を創れるかどうか」
大嶋さん曰く、困難や問題は人間力を磨くとても大切な場面とおっしゃっていました。今の時期もそう。誰も答えを持ってないこの状況下で、物事をどう捉えてどう行動していけるかだなと思います。リーダーの在り方や発言でチームは大きく変わるという言葉を聞いて、自分の物事に対する捉え方を変えようと決めました。
また、漫画や映画において、一番困難や問題が降りかかって来るのは「主人公」です。そして、逆に困難や問題が一切ないのが「通行人」です。
自分の人生をどう生きたいのでしょう。そりゃもちろん主人公でありたいですよね。というよりは、自分の人生の主人公は自分です。
困難が来た時ほど、「面白くなってきた」とか「まだまだ出来ることがある」など生産的な言葉(言葉のテンプレート化)を意識して発することで行動を変えていきます。
(※実際に、現在YouTuberとして大活躍している中田敦彦さんも、言葉の大事さに触れていますので、下記の記事を参考にしてみてください。)
「自分の命を何に使うのか?」を決めてる人生って最高!
WEB講演会の中で、歴史上の人物である「吉田松陰」の話がありました。
松下村塾の門下生の中には、内閣総理大臣や革命家など、世の中に大きな影響を与えた人がたくさんいるそうです。約2年半の間で多くの偉人を輩出した松下村塾とはいったいどんな教育をしていたのか。それは、、、
自分の命を何に使うのか。
この問い掛けが、20代で世の中を変えるほどの影響力を発揮した幕末のリーダーを多数生み出しました。
自分の持ち得る全てを集約させてでも、成し遂げたい目標があるって最高だなと思います。同じように志を掲げて、一緒に歩んでいける仲間の存在も最高ですね。シンプルにそんな人生を創っていきたいなと思いますし、そんな仲間を引き寄せる自分をカタチ創っていきます。
以上、何に命を使うのかをまずは決めます!MASAOでした。