MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

ケガして入院を余儀なくされたときに表れるモノとは?

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こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

ボクの友人が最近入院したので、お見舞いに行ってきました。

足を複数カ所骨折してそのまま救急病院へ運ばれ、看護師さんには交通事故レベルだと言われたそうです、、、。しかしなんと骨折の理由はスポーツ中の接触です。

怖いですね。スポーツに関わらず、細心の注意を払って行動したいと感じました。

今回は友人のお見舞いに行ったときにふと感じたことを記事にします。

直近で誰かのお見舞いに行きましたか?

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今回のお見舞いに行って、「病院に来たのは久しぶりだな」って思いました。親しい友人だったので、スポーツ中に骨折をして搬送されたことは、その時に一緒にスポーツしていた別の友人繋がりですぐに知りました。

職場が一緒だったり社会人サークルなどで定期的に会う人であれば、入院のニュースはすぐに届きますが、それ以外の繋がりへ届くことは少ないかなと思います。

ボクのLINEの中に入っている友人でも、知らない時にケガして入院しているって事は実は多々あるのでしょう。何が言いたいのかというと、入院してもその事実を知っている人は少ないという事です。

入院したとき、自分自身の「人間関係」が露わになります!

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今回の場合は、ボクにとってはお世話になっている友人なので、仕事終わりにその時に一緒にスポーツをしていた仲間と駆け付けました。ボク達がお見舞いに行く少し前にも別の友人が来ていたそうで、ベッド横の机には色んなお見舞いの品が置かれ、友人もとても元気そうで何よりって感じです。

その友人は関西ではなく九州出身なので、ご両親は来週以降に来るのだとか。

もちろん、家族などの親しい関係の人間は来てくれると思いますが、それ以外で自分の貴重な時間を割いてまで来てくれる友人は、果たして何人いるでしょうか。

誰も来てくれない場合は、ボクは泣くほど寂しい想いをするんだろうなと思います。そして、今までの自分の人間関係を改めて見直すいい機会と捉えて、変化を決意するはずです。

まとめ

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その友人は最短でも1ヶ月間はリハビリをしながら入院生活だそうです。

読書したり、映画見たり、瞑想したり、日々忙しくて手につかないことをしてみるのもいいですね。さらに、そこに沢山の友人がお見舞いに来てくれるととても嬉しくなります。

「自分の貴重な時間を割いてでもお見舞いに行きたい!」と、思ってもらえるような人間関係が多ければ多いほど、人生にはより彩りが生まれると思います。

お見舞いに来てもらうことが目的ではないです。そうではなく、何かあった時に駆け付けてくれる人間関係があればあるほど豊かだなって思います。

今回の入院で改めて人との関係性を見直そうと思いました。人にしてもらって嬉しいことを、まずは自分が人にやっていきます。