こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
タイトルにびっくりした人も多いと思いますが、密かにセックスなき「友情結婚」なるものが増えてきているそうなんです。
理解できる部分とそうじゃない部分があるので、個人的な主観も交えながら、記事の中で今後増えていくと言われている「友情結婚」について考察していきたいと思います。
そもそも「友情結婚」ってなんなの?
ボクもこの記事を読んで初めて知りましたが、友情結婚とは性行為のない結婚のことを指すそうです。性行為以外は普通の結婚だそうです。ボクも言うてる間に30歳に突入していくのですが、今は晩婚化と呼ばれているほど男女の初婚が遅くなっていると言われています。と同時に、生涯未婚率も上がっているそうじゃないですか。
個人的には35歳までには結婚したいなと考えていますが、結婚に対する常識も以前と比べて非常に柔軟になってきたんじゃないかなと思っています。
だれが「友情結婚」を選択するの?
ここが非常に気になりますよね。記事の中では下記のように書かれています。
どこにでもいるような会社員の方で、いたって一般的な方々です。「今まで異性にめちゃめちゃモテてたでしょ」って方もたくさん相談に来ます。
出典:どんな人たちが選択するの? セックスのない「友情結婚」相談所が語る、新しい結婚観|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
男女関係で今後一緒にいると言うことは、セックスが大前提にありますよね。極論を言えば、セックスはしたくないけど、いわゆる「世間体」を気にしたり、「親への安心感」と言う理由で形式的に結婚をしたいと言う方は少なからずいるそうです。
なるほど。
個人的にセックスがしたくないって「人の三大欲求のうちの一つがないやん!」って思っちゃうんですが、それは特に問題ではないですね。
日本人の特徴としてあげられるのは「あの人がやっているから私も」と言う思考。時代が変わっても日本人の国民性がすぐに変わるとは思えないので、世間が認めるレールに乗っていくためには必要な制度ではないかと思います。
まとめ
簡単に「友情結婚」と言う新しい結婚の形について考えましたが、これからも増えていくのではないでしょうか。以前も結婚をしていない自分が結婚について考えた記事を挙げました。
恋愛感情だけじゃ結婚は難しいのではないかと以前に言いました。
結婚において必要なのは「リスペクト」だと。
それ以外でも「友情」だけで結婚が成り立つ世の中になってきたのは、色んな人が受け入れられ易い世界に近付いてきた気がします。
あとは、世間の目がいつ異端を認めるのか。色んな価値観が共存できる世の中になればいいですね。
以上、MASAOでした。