こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
ワクセルに入って早くも半年が経過しました。
ワクセルのホームページは常にコンテンツが更新されていて、過去の対談も勉強になるものは非常に多いです。
その中でも今回は、ご自身のYouTubeチャンネル【中田敦彦のYouTube大学】の登録者数が260万人を突破して、勢いが止まることを知らない中田敦彦さんとの過去の対談記事の感想を書き綴ろうと思います。
対談を通して炙り出された、何度もブレイクした理由は「自分を信じること」
中田敦彦さんといえば、慶應義塾大学在学中にNSCに入学し、現在の相方の藤森慎吾さんとオリエンタルラジオというコンビでデビューしています。
当時は『武勇伝』というリズムネタで華々しいデビューを飾っています。その後は、冠番組を3つ持って、それが全部無くなるという挫折も味わいながら、相方のチャラ男キャラ、PERFECTHUMAN、そして中田敦彦のYouTube大学と何度もブレイクを果たしています。
そんな無謀とも思えるチャレンジを成功させる理由は「自分を信じること」だと対談の中で発言しています。根拠のない自信というのは時にとても大切になってくるんですね。
ここで思うことは、自分自身が考えれる事を全てやった上で、最終的には信じるということがとても大事だということ。上手くいかない時も別の切り口からアプローチしていくなど、出来ることは全部実践したからこそ、最終的には自分を信じようとなるんだと思います。
課題突破のキーは、今までで自分が一番時間を使ってきたこと
そして、課題突破のキーになってくるのが、自分自身が今までで一番時間を割いてきたことだと言います。
それが独自性を生み出すからで、中田敦彦さんは「しゃべり」を通してストーリーを語ることで突破口を見出したそうです。
(※対談の中では他の事例としてヴァイオリンを取り入れて売れだした芸人さんのことも書かれていました。)
一万時間の法則ではないですが、結局は継続をしてそこで体得したモノがとても強いということですね。「継続はチカラなり」という言葉がありますが、人生において本当に大事だなと成功者を見てとても感じます。
考え抜くからこそ思い付く!ギリギリを攻める流儀
記事の中でこんなことを仰っていました。
「芸人大集合!椅子取りゲーム」という企画で、なんとか最後のひとりまで残ったんです。相手がかなりデカい芸人さんなんですよ。まともにやったらふっ飛ばされると思ったので、音楽が止まった瞬間、その芸人さんは椅子に向かってダイブしたんですけど、僕は椅子の脚を蹴ったんですよ。
相手がダイブして悶ている間に僕は、蹴って遠くまで飛んだ椅子に駆けていって、立てて座るというのをやったんです。椅子を蹴っ飛ばして良いのかというルールがなくて、色々と物議を醸し出しましたね。
引用:お笑いコンビ・オリエンタルラジオ「中田敦彦」 | ワクセル
確かにギリギリを攻めてる!(笑)
ルールを完全に無視している訳ではなく、ルールの中で最大限考えたからこそ生まれた荒技だなと敬服しました。
「制約」というものは人の行動を制限するものではなく、独創性を最大限に発揮するために必要な環境だということですね。
芸能人YouTuberではトップクラスのチャンネル登録者数を誇る中田敦彦さんですが、ここまでたくさん考えて、たくさんチャレンジして、うまくいかない経験から改善を繰り返して今があるということですね。
もちろんそれ以外にもたくさんの要因はあると思いますが、ルールの中で最大限の効果を得るために自分自身も日々考えて行動していきます。
以上、ルールの中でギリギリを攻めていきますMASAOでした。