MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

【ワクセルコラボレーター】「格闘家」や「経営者」、「校長」など多くの顔を持つ池本誠知さんとは?

出典:キックボクシング事業を通じて/「社会へ恩返し」

こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

同じ大阪府出身ということもあり、勝手に親近感を感じている、ワクセルコラボレーターとしても活躍されている池本誠知さんのコラムを拝見しました。

池本誠知さんは『kick box style 福島』をはじめとしたキックボクシングフィットネスジムを8店舗経営する傍ら、「格闘スポーツを通じ、自分の未来の広がる可能性を創造する」を理念とした格闘スポーツを学びながら高卒資格が取れる『STYLE高等学院』の校長も務めていらっしゃいます。さらに、一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会の代表理事にも就いていて、多彩な才能を発揮されている経営者です。

今回の記事では、多彩な才能を遺憾無く発揮して、格闘家としても経営者としても大きな結果を創り続けている池本さんの価値観や考え方についてアウトプットしていきます。

waccel.com

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できないことではなく、できることに目を向け続ける

14歳の時にプロレスの試合を観て「俺のやりたいことはこれだ!」とひらめき、以来自己流でプロレスラーを目指し、23歳の時にアマチュア大会で全国制覇した池本誠知さん。当初は高校には進学せずにプロレスの道に進もうとしていたそうですが、担任と親の強い推薦によって高校への進学を決めます。

もともと中学で成績が良かった池本さんは進学校に入学しますが、その時には学業からプロレスへ興味の対象が変化していたこともあって、勉強はすぐについていけなくなったそうですね。

「高校へ進学したから全ての時間をプロレスに使えない」と捉えるのではなく、「どの部活動に入ればプロレスに活きるだろうか」など、現状を冷静に捉えて効果的な選択をする努力をし続けます。

こう聞くと誰でもできそうなことですが、実際に行動に起こし、それを継続し続けるとなればとても少数派になるのでしょう。中学〜高校時代で「できないことではなく、できることに目を向ける」ことを身に付けたことが今後の池本さんの活躍に大きく貢献したということですね。ちなみにこの考え方は、高校を卒業してから入会した『ライルーツコナン』という格闘ジムの会長であり、池本さんの師匠でもある森会長もおっしゃっていることです。ちなみに、『ライルーツコナン』の森会長に格闘家としてのセンスを見出されて、プロレスから総合格闘技に方向転換をされています。

練習時から常に人に観られている意識を持つ

この考え方はとても新鮮でした。

池本さんは普段の練習から人に観られている意識で練習していたからこそ、いざ本番になった時に緊張をすることはなく、人に観られているからこそむしろ燃えて普段以上の力を発揮することもあるのだとか。。。

常に克服したいなと思っていたのですが、ボクは本番に強いタイプではないので、中学高校の部活でも常に頭を抱えていました。練習でできていたことでも、いざ本番(試合)になると普段以上のチカラを発揮するタイプではなかったんですね。

また、ワクセルのホームページにはトークセッションの動画がアップされていますが、その中の話では池本さんの経営者としての優秀さが際立っています。

www.youtube.com

  • 一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会の代表理事

  • キックボクシングジムの経営者

  • STYLE高等学院の校長
  • 現役プロプロレスラー

現在は上記の4つの顔を持っている池本さんですが、全ての事業に強い繋がりを持たせつつ、全ての事業を拡張させています。次の記事では、池本さんの経営者としての側面に触れていきたいと思います。

 

以上、MASAOでした。