こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。
昨日は大学時代の友人に、異業種交流会に誘ってもらい参加してきました。
今回はそのイベントに参加してみて感じたことを、備忘録も兼ねて記事にしようと思います。
想像していた以上に同年代が沢山いるという安心感
見ず知らずの場所に参加していく時って緊張しますよね。
会社と家の往復だけでは視野は広がらないので、社外の繋がりを作るために思い切って参加しました。
友人は何度かそういう場所に行ったことがあるみたいで、会場までの道中とても楽しそうな表情をしていました。
ぼくはと言うと、感じているドキドキや緊張を隠すことに必死でした(笑)
実際に、参加してみると20~30代の社会人がほとんどでした。もともとそのように聞いていたけど、ホッと安堵しました。むしろ同年代の人が動いているという現実を知れてよかったです。
色んな価値観が共存する場に大興奮
ぼくはIT業界で営業で勤めていますが、そのイベントには人材業界、医療業界や建築業界、職種も営業、設計、SE、看護師や料理人まで多岐にわたる人が参加していました。
普段関わることが無いような人とも話をすることが出来て、非常に濃密な時間を過ごすことが出来ました。
仕事に対しての姿勢や価値観が共通する人も多く、自分が考えている事と同じように考えている同年代が沢山いるという事がとても良かったです。たまにはアツい話もいいですね!
特にそのイベントで印象的だったのは「目標設定」に関してでした。現在の仕事での目標設定を持っている人はとても多いですが、仕事を含めた将来のビジョンを語っていたり、その為の目標設定を明確にしている人が多かったというのが衝撃で、自分とのGAPでもありました。
大事なことはその場での学びを行動に移すこと
どんなに刺激的な時間だったとしても、その後の行動に変化が伴わなければ不参加とそこまで変わりません。その場の価値を決めるのは、自分の変化だと思います。
これから人生100年時代に突入してきます。公務員の副業解禁や終身雇用の崩壊などで、国や会社に一生涯面倒を見てもらう時代ではなくなりました。
かと言って、これから会社に属していれば大幅に給料が上がるのかと言うと、どうやらそんなことはなさそうです。。
平均寿命が20年も伸びて支出が増えるのは確定しています。それと同等の収入を増やす為にも、働き方や稼ぎ方など柔軟に考えていく必要があります。
そういった点で、まずは自分の人生をどう彩りたいのか?まずは自分が仕事に打ち込んだ先に、どんな結果が欲しいのか?理想のライフスタイルはなんなのか?
昨日の異業種交流会では、上記を明確にしていく必要があるなと感じました。
人に希望や可能性を証す大人で在りたいなと思います。自分と自分の周りの人間と家族を豊かに出来る自分で在りたいなと思います。
その為に、まずは自分で自分を満たすことが大事だと思います。いくらの収入を得ている自分なら上記のビジョンを実現できるのか。
そこをこれから具体的にしていこうと思います。
以上、MASAOでした。