MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

【映画MEMO】本当はどうなりたい?『きみに読む物語』が純愛すぎて

こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

みなさん、映画はお好きですか?MASAOは映画をよく見ます。

せっかくなのでその映画を見てどう感じたのか、ブログで綴っていきたいと思います。

きみに読む物語 [DVD]

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  • 発売日: 2017/08/02
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今回は全米450万人が涙した、純愛すぎるラブストーリー『きみに読む物語』をピックアップしたいと思います。簡単はあらすじは下記に記載しておきます。

家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。

出典:解説・あらすじ - きみに読む物語 - 作品 - Yahoo!映画

あなたは“これだけは誰にも負けない!”と自信を持って言えることはありますか?

もう本当にすごい純愛映画なんです。

地元の青年ノアはアリーに一目惚れして恋をしますが、そこから生涯一人の女性を愛します。命懸けで愛し続けます。

夏が終わりアリーが都会に戻ってしまった後も、毎日毎日365通の手紙を送り続けますが、それはアリーの母親によって隠されてアリーには届かないのです。それゆえ、アリーからノアへの返事は1通もありません。手紙を送ることは辞めましたが、それ以降も心の中にアリーはいたと思います。なんという純愛。。。

本当はどうしたいの?

この映画が伝えたかったのはこれだとボクは思っています。

下記のノアのセリフを見てください。

うまくやるのは難しい。努力が必要だ。でも俺は努力したい。ずっと君が欲しいから。一緒にいたいから。将来を思い描いてみて。30年後、40年後……。誰と一緒だ? もし奴なら行け! それが君の望みなら俺は耐えていける。無難に選ぶな

出典:一途で真っ直ぐな愛にときめく『きみに読む物語』の名言集 | 映画ひとっとび

家族の敷いたレールに乗ってここまで来てしまったアリーに対して、ノアが放ったヒトコト。なんとこれはライアン・ゴズリングのアドリブだったそうです。

もう一度読んでみてください。本当に泣けます。

カレでも、両親でもなく、「自分」がどうしたいのか?無難に選んではダメだ!自分の選択を正解にするだけなんだと思わせてくれます。

これは非常に覚悟がいると思います。けれど、だからこそ人生に彩りがより生まれますね。

まとめ

映画から学ぶことは本当に多いですね。

あの2時間の中に喜怒哀楽が散りばめられていて、感性が非常に豊かになります。

今回の映画のテーマは「自分に正直になること」だと思います。そして、それには相当な覚悟を要します。

もしかしたら、現実は映画のようなハッピーエンドは少ないかもしれません。しかし、これは実話(を元にした映画)です。

常に人の目を気にして、本音ではなく建前で生きている自分にとってはとても考えるきっかけになる名作です。

「本当はどうしたい?」と常に自問自答しながら最高の人生を送ることができれば最高ですね。

以上、MASAOでした。