MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

【記事考察】理解不十分のまま使ってない?「ブランディング」についてしっかりと考えてみました

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こんにちは、MASAOです。
「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

今回は新R25の記事を読んでいて、これからの時代を生きていくうえで押さえておきたいポイントをアウトプットします。ズバリ「ブランディング」に関してです。

r25.jp

特に、「指名される人」になるための、「ブランド」や「ブランディング」の定義も考えながら纏めていきたいと思います。ご興味ある方はお付き合いください。

よく聞く「ブランド」「ブランディング」ってつまりなんなの?

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感情的に支持されるような感想を持たれ、かつその感想によってメリットが発生しているモノや人のことを「ブランド」と呼ぶんです。そして、メリットを発生させるような“感想”を意図的に定着させる作業が、「ブランディング」。

出典:https://r25.jp/article/797350896554716040

うーん、、、これを聞いてもしっくりと来ないというのが正直な部分です(笑)

ただ、記事内にはローソンの分かりやすい事例が記載されていますので、ぜひそちらもご確認ください。

合っているかどうかは分かりませんが、ドイツの高級腕時計メーカーである「A.ランゲ&ゾーネ」で考えてみたいと思います。
「時間を知る」機能だけで言えば、A.ランゲ&ゾーネもその辺に売ってる数千円の腕時計と何ら変わりません。しかし、個人的にはこの腕時計を付けている人は「仕事が出来るやり手のビジネスマン」というイメージがあり、40代で購入したいと思ってます。
つまり、ボクにとっては「A.ランゲ&ゾーネ」を付けている人は、仕事が出来るやり手のビジネスマンというブランディングが成されているという事になりますね。

「指名されつづけるビジネスパーソン」というブランドを確立するにはどうすればいいのか?

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「指名されつづけるビジネスパーソン」というブランドは、「目立つためのブランド×信頼されるためのブランド」のハイブリッドではじめて成立するものなんです。

出典:https://r25.jp/article/797350896554716040

はい、これも意味は分かるけど、理解は難しいですね。。。
この記事の柴田さん曰く、目立つためのポイントは奇抜である必要はないことだと仰っています。普遍的に受け入れられる「平凡な個性の掛け合わせ」だそうです。

大事なことは、編集力。
平凡な素の自分を、どうやって時代に受け入れられつつ、且つ目立つように表現していくのか。

そして、2つ目の信頼されるためには絶対に「誠実さ」が必要だという事。
柴田さんが仰る誠実さとは、結果を出すこと。「結果が全てである」という事にとことん拘ること!最も避けて通りたい部分ですが、やはりここは非常に大切だという事ですね。
誠実さとは、私利私欲ではなく相手のために動けるかどうか。そして、その誠実さをもっとも向上させる場というのがビジネスの場だと仰います。相手に対して誠実に向き合うからこそ、仕事の成果も上がり、自己成長にも繋がっていくと改めて感じました。

まとめ

今回の記事は本当にアウトプットしてよかったなと感じています。
なぜなら、一度読んだだけじゃ全く理解できなかったから。こうやって文字にアウトプットするためには、まずはインプットを繰り返し自分自身が理解をする必要があります。

これからは人柄の時代がやってくるとよく聞きます。だからこそ、選ばれる自分になる必要性はとても感じていました。選ばれる自分になるためには、素の自分に対して編集力を使って時代に沿った表現をしていくことと、結果に対して誠実であり続けるという事だと学びました。

以上、これから自分をブランディングしていくMASAOでした。