MASAOの彩り備忘録

普段の何気ない日常を切り取って、モノクロの毎日に彩りを添えていきます♪

自粛ムードをプラスに捉えよう!第二波がやってきそうだからこそ考えておきたい転職のこと!

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こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

だいぶ落ち着いてきたと思ったのも束の間。

東京や大阪では連日感染者数が増加の一途を辿っているというニュースで持ち切りです。とうとう大阪では、感染防止の対策として「5人以上の飲み会の自粛」も打ち出されました。

二度目の緊急事態宣言はたまったもんじゃないですが、こういう事態になって改めて「see you again with Khalifa」ならぬ、「ウィズコロナ」で考えていく必要がありますね。

 そこで今回は、改めて自分の働き方の現状について考えてみます。下記の新R25の記事も参考にしながら、自分なりの今後の働き方を見つけていきたいと思います。

r25.jp

MASAOが考える「転職するなら入りたい企業」

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上記記事の内容に沿ってこの記事も書いていきたいと思います。

MASAOは、自分の理想のライフスタイルを実現させてくれる企業に転職します。むしろ、今までもそうしてきました。

仕事は目的ではなく手段であると考えているので、まずは仕事を通してどんなライフスタイルを創っていきたいのかをイメージします。

現在の仕事で得ることができるスキルや給与も含めて、理想に直結しているならば、いたずらに転職はしないと思います。現在の仕事の延長線上に理想がないと確定した場合、初めて転職と言う選択肢が生まれると言う感じです。

ちなみに、現在の仕事においての将来と言うのは会社の先輩上司を見ればイメージがし易いと思います。

ぜひ、どんな人生を送りたいのかを考えてみましょう。

MASAOの「転職するか迷った時の軸」

その理由がネガティブかポジティブかはとても大事だと思います。

  • 仕事内容が面白くない
  • 人間関係に疲れた
  • 給料が低い
  • 残業が多い etc

上記のようなネガティブな理由で転職を考えているのであれば、再考してみることをオススメします。なぜなら、転職先が現状以下の場合はまた転職するの?!って思うからです。ネガティブな要素が強い場合は、自分を成長させて解決できないかを考えてみると良いですね。逆にポジティブな理由だと転職は効果的だと思います。

例えば、給与が低いので転職したいだとネガティブな理由ですが、「仕事を通して〇〇万円稼ぎたい、なぜなら〜〜のようなライフスタイルを送っていきたいから!」だとポジティブな理由ですね。

ぜひ、転職理由を振り返ってみれば良いのではないでしょうか。

自分の事になると盲目になりがちですよね、、、

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この記事を書いていて、「はっ!」と感じたことがあります。

それは自分自身も「給料が高くないから」と言うネガティブな感情で転職をしようとしていたと言うことです。もしこれが相談を受けた内容なのであれば、絶対にその理由ならもう一度考えた方が良いよって言うなって思います。しかし、自分との対話では転職を前向きに考えてしまっていました。

なので、改めて自分自身の考え方と行動を戒めようと思いました。

どれだけ知識があっても、どれだけ正しいことを言ってようと、自分の行っている行動が全てですよね。

そして、自分自身の行動は無意識に結構楽に流れがちだと気付いたので、常に客観的にみることを意識して行動します。

新型コロナウイルスがいつ落ち着くのかは誰も答えを持っていないからこそ、不透明な将来を不安視してしっかり考える人がまた増えそうですね。

こんなご時世だからこそ、自分自身も仕事や将来にしっかりと向き合って、同じように考えている人の行動のきっかけを生み出せる自分になっていきたいと思います。

以上、自分の存在が人の行動のきっかけになるって楽しいよねって思うMASAOでした。

【対談】ワクセル講演会後の中田敦彦さんから学ぶ!何度も立ち上がる原動力とは?

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こんにちは、MASAOです。

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ワクセルに入って早くも半年が経過しました。

ワクセルのホームページは常にコンテンツが更新されていて、過去の対談も勉強になるものは非常に多いです。

その中でも今回は、ご自身のYouTubeチャンネル【中田敦彦YouTube大学】の登録者数が260万人を突破して、勢いが止まることを知らない中田敦彦さんとの過去の対談記事の感想を書き綴ろうと思います。

www.waccel.com

対談を通して炙り出された、何度もブレイクした理由は「自分を信じること」

中田敦彦さんといえば、慶應義塾大学在学中にNSCに入学し、現在の相方の藤森慎吾さんとオリエンタルラジオというコンビでデビューしています。

当時は『武勇伝』というリズムネタで華々しいデビューを飾っています。その後は、冠番組を3つ持って、それが全部無くなるという挫折も味わいながら、相方のチャラ男キャラ、PERFECTHUMAN、そして中田敦彦YouTube大学と何度もブレイクを果たしています。

そんな無謀とも思えるチャレンジを成功させる理由は「自分を信じること」だと対談の中で発言しています。根拠のない自信というのは時にとても大切になってくるんですね。

ここで思うことは、自分自身が考えれる事を全てやった上で、最終的には信じるということがとても大事だということ。上手くいかない時も別の切り口からアプローチしていくなど、出来ることは全部実践したからこそ、最終的には自分を信じようとなるんだと思います。

課題突破のキーは、今までで自分が一番時間を使ってきたこと

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そして、課題突破のキーになってくるのが、自分自身が今までで一番時間を割いてきたことだと言います。

それが独自性を生み出すからで、中田敦彦さんは「しゃべり」を通してストーリーを語ることで突破口を見出したそうです。

(※対談の中では他の事例としてヴァイオリンを取り入れて売れだした芸人さんのことも書かれていました。)

一万時間の法則ではないですが、結局は継続をしてそこで体得したモノがとても強いということですね。「継続はチカラなり」という言葉がありますが、人生において本当に大事だなと成功者を見てとても感じます。

考え抜くからこそ思い付く!ギリギリを攻める流儀

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記事の中でこんなことを仰っていました。

「芸人大集合!椅子取りゲーム」という企画で、なんとか最後のひとりまで残ったんです。相手がかなりデカい芸人さんなんですよ。まともにやったらふっ飛ばされると思ったので、音楽が止まった瞬間、その芸人さんは椅子に向かってダイブしたんですけど、僕は椅子の脚を蹴ったんですよ。

相手がダイブして悶ている間に僕は、蹴って遠くまで飛んだ椅子に駆けていって、立てて座るというのをやったんです。椅子を蹴っ飛ばして良いのかというルールがなくて、色々と物議を醸し出しましたね。

 引用:お笑いコンビ・オリエンタルラジオ「中田敦彦」 | ワクセル

確かにギリギリを攻めてる!(笑)

ルールを完全に無視している訳ではなく、ルールの中で最大限考えたからこそ生まれた荒技だなと敬服しました。

「制約」というものは人の行動を制限するものではなく、独創性を最大限に発揮するために必要な環境だということですね。

芸能人YouTuberではトップクラスのチャンネル登録者数を誇る中田敦彦さんですが、ここまでたくさん考えて、たくさんチャレンジして、うまくいかない経験から改善を繰り返して今があるということですね。

もちろんそれ以外にもたくさんの要因はあると思いますが、ルールの中で最大限の効果を得るために自分自身も日々考えて行動していきます。

以上、ルールの中でギリギリを攻めていきますMASAOでした。

ワクセルの影響力が凄い!「LiLiCo」さんがゲスト講師として来て下さいました!

こんにちは、MASAOです。

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ワクセルに入って数ヶ月が経ちましたが、ファウンダーである嶋村吉洋さんやこのコミュニティの影響力の大きさにはいつも驚かされます。

毎月恒例になりつつある『YouTube限定配信のWEB講演会』ですが、先月のゲストスピーカーだった「大嶋啓介」さんがなんと、阪神タイガースの矢野監督と共に日刊スポーツに取り上げられていました。 

www.nikkansports.com以前の講演会で仰っていた「予祝レター」を実際に矢野監督に送られたそうで、言動一致している方だから実績を創っているんだと改めて感じました。

そして、今回のゲストは超有名な芸能人の方でした。ボクはあまりテレビを見ないのでお名前だけは知っていたのですが、、、一緒に視聴していたボク以外の仲間はその方が登場した瞬間にテンションが最高潮に。

王様のブランチの映画コメンテーターとしてお馴染みの「LiLiCo」さんをゲストに迎えた、約1時間のトークセッションでの学びを綴っていきたいと思います。

継続はチカラなり!何かを為すには20年間は走り続けろ!

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今回の講演会の中で一番印象に残ったことはこの言葉です。

非常にありふれた言葉ですが、厳しい芸能界を生き抜いているLiLiCoさんが言うと妙に納得感があります。もちろん、今までにボク自身も継続して結果に繋げた経験はありますが、20年と聞くと流石にちょっとビビってしまいました(笑)

ボクの周りには約10〜15年ほど一つのスポーツを継続して、「実業団でプレイ」とか「トッププロの下組織からスカウト」とか「全国大会に出場」など、過去にすごい実績を持っている友人が結構います。彼らを見ていて感じることは、そのスポーツが純粋に「好き」なんだということ。その状態で長く継続すればするほど、実績は創れそうですよね。

自分の将来に大いに期待して、自分の仕事を好きになって、継続して大きな結果に繋げていきたいと思います。

危険なコトバ!「なんとかなる」はなんともならないという真実!

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ドキッとした人が多いんじゃないでしょうか。

ボクはよくこのコトバを使っていましたが、正直そう思っていてなんとかなった場面もあったので、結構聞き流そうとしていました。そんな自分を見透かしているかのように、LiLiCoさんは続けます。

 

「もし、なんとかなったとしても、それはあなたの周りが動いてくれて、なんとかなっただけだから!」

 

グサーーーー!!!

改めて今の自分が在るのは、周りの人たちのお陰さまだということですね。多分、これからも全てを自分でなんとかしていくことは難しいと感じていますので、持ちつ持たれつで自分ができる貢献は率先してやっていきます。それが巡り巡って、自分の実績も加速させていってくれるのではないでしょうか。

仕事の基本的なルールは「ありがとう」を創っていくことだと以前の記事でも書いていますが、LiLICoさんの講演を聞いてより意識していこうと思います。

faie2103okokre.hatenablog.com

講演会が終わる直前にLiLiCoさんがどうしても伝えたかった事とは?

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「元気を与える存在になる」というLiLiCoさんの想いが非常に伝わってきたトークセッションは、あっという間に終わりの時間を迎えました。

そろそろ締めの挨拶に入っていくんだろうなというタイミングで、LiLiCoさんがそれを遮ってまでもどうしても最後に伝えたかったこと。

それは、「最後は人」ということでした。

 

テクノロジーやAIがどんどん進化している中でも、芸能界という非常に厳しい世界で生き残ってこれたのも、最終的には「人」の魅力だということですね。

これから来る時代を生き抜くために、人から「選ばれる自分」になるために、常に誠実に生きていきます。

 

以上、LiLiCoさんに触れて元気をいただきました、MASAOでした。

 

【読書MEMO】最高の未来を引き寄せる最強のマインド「予祝」について

こんにちは、MASAOです。

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最近アップした記事でも触れていますが、大嶋啓介さんのYouTube限定配信のWEB講演会が非常に良かったので、最新の書籍『世界一ワクワクするリーダーの教科書』を購入しました。内容は過去の二度のWEB講演会の内容そのものだったので、復習ができて良かったです。

なので今回は、大嶋さんの以前の書籍『予祝のススメ 前祝いの法則』を再読したので、それに関してのアウトプットをしていきます。

前祝いの法則

前祝いの法則

この本で「予祝」と聞いた時、実はこの著者の造語だと思っていました。しかし、事典にも載っている日本語ということにまず驚きでした。

タイトルだけ見てみると、「結果がまだ出ていない状況であっても先に祝ってしまうことが大事」と理解できますね。では、早速内容について纏めていきたいと思います。

この星にふさわしいのは不安ではなく、〇〇だ

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プロローグが終わり、本編に入る前に書かれていた言葉です。この本のテーマとなっている部分ですね。そもそも「予め(あらかじめ)祝う」と書いている予祝とは?

いま、喜ぶ。いま喜びに浸る。すると、未来においても喜びがやってきます。「未来」を変える方法とは、「いまの心の状態」を変えることなんです。これが、予祝の本質です。

 出典:『予祝のススメ前祝いの法則』(27ページ)

これは精神的なお話ではなく脳科学の話になってくるのですが、脳はアンテナを張った情報をキャッチするように出来ています。ただ漠然と努力することが大事なのではなく、「喜び」に意識を向けて行くことが大事。

何よりも、夢を叶えるためのポイントは「心」。良い「心」の状態は、磁石のように良い未来を引き寄せてくれるそうです。だから、まずは自分の捉え方や未来の見方を変えて、いまの自分の「心」の状態を変えていきましょう。

実績が出たから「心」が豊かになるわけではなく、豊かな「心」で行動するから実績を生み出していけるということ。今の仕事で「心」が豊かであるとすれば、必ず成功すると書かれていましたので、改めて「心」を整えていきます。

問題解決にも予祝が効果的!目の前の課題は最高の結果への布石

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問題(課題)を突破していく時にも予祝が効果を発揮するとのことです。

大事なことは、その問題をどう捉えるかということで、解決後の最高の未来に目を向けることがとても大事だと書かれています。「ピンチはチャンス」とよく言いますが、問題が起きたことが問題ではなく、その問題をどう捉えて行動していくのかが本当の問題だということですね。最高の未来を先にイメージしてワクワクすることが、問題解決に非常に効果的です。

実際に、書籍の中にもこのような実例が記載されていましたので、ぜひこの例に沿って物事をポジティブに捉えていきます。

1991年の話です。巨大台風で、青森県のリンゴが9割も落ちてしまい、多くの農家さんが悲しまれました。しかし、このとき、悲しまなかった農家さんがいたのです。なぜ、悲しまなかったと思いますか?

「落ちなかったリンゴを『落ちないリンゴ』という名前で、受験生に売りましょう。1個1,000円で」

出典:『予祝のススメ前祝いの法則』(115ページ)

さあ、予祝を効果的に使って奇跡を起こそう!

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ここまで予祝に関して色々書いてきましたが、この予祝は自分だけではなく他人に向けることも非常に効果的です。

基本的に人の可能性は無限大ですが、自分が目の前の人をどう見ているかでその人の行動が大きく変わります。可能性の塊と見るのか、ダメな奴と見るのか、視点一つで自分自身の行動や言動は変化しますが、やっぱり最大の変化は見られている張本人ですよね。

期待から関わってもらうと頑張ろうと思うし、逆もまた然り。未来の可能性に焦点を当てると、自分も仲間もワクワクしますよね。そのワクワクがポジティブな空気感を創り、その空気感が良い結果を生み出していく。

文字に書くと非常にシンプルな状態ですが、これをどれだけ実践しているかが最も大事です。「どんな人でも努力すれば絶対に結果は変えていくことができる」というマインドでこれからも人に接していこうと感じました。

 

以上、人の可能性に焦点を当て続けると決めたMASAOでした。

ワクセルPresents!大嶋啓介氏の講演を聞いて、最高の未来の創り方を考える〜PARTII〜

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こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

6月7日。先月大好評だったワクセルによる『大嶋啓介』さんのYouTube限定配信のWEB講演会の第二弾が開催され、第一弾に引き続き【最高の未来のつくり方】というテーマに沿って話していただきました。

前回は内容が濃厚過ぎて11つあるポイントの中の5つ目で時間が来てしまいました。

今回は残りのすべてを聞くことができたので、前回の続きで最高の未来をつくるための内容と具体的な行動をこの記事でまとめていきます。(※前回の内容を知りたい方は下記の記事をご覧ください。) 

faie2103okokre.hatenablog.com

目からウロコ!「本気」の定義を明確にした状態で「本気」で取り組もう!

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誰もが過去に言ったことありそうな言葉ナンバーワンでお馴染みのこの表現

「そろそろ、オレ(ワタシ)本気出すわ」

 

とにかくボクはよくこの言葉を口にしていました。確かに「本気」が出れば目覚ましい結果を生み出していけると思います。ではその「本気」って一体ゼンタイどんな状態のことなのでしょう。大嶋啓介さんが提唱する「本気」の定義とは下記だそうです。

  1. 自分の意思で何がなんでもやると決める
  2. あきらめずにやり続ける
  3. 楽しくなる
  4. 本気の人を、人は応援したくなる

 

どうです??

この定義を聞いてボクは「本気」になりたいなって思いました。

「本気」は辛い苦しいではなく楽しい!そして、楽しく明るい場所に人が集まり応援される。「本気」の人には惹きつけられる。最高の人生をつくるためにはとても大事なことだと感じます。夢が叶う人は「面白がる、楽しむ、ワクワクする」という特徴があり、夢が遠のく人は「深刻になる」特徴があるそうです。

目標達成に本気になれる状態をつくるために、現状を面白がり、楽しみ、達成後の自分にワクワクしている状態を作っていきます。

あなたは誰を喜ばせたくてワクワクしてる?

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講演会の中で人間が持っている三匹のタイについて教わりました。

  • 褒められたい
  • 認められたい
  • 人の役に立ちたい

確かに個人的に見ても、三匹すべて持っていました。その中でも特に「人の役に立ちたい」という根源的な欲求のチカラを活用していこうと考えています。

自分にとっての最高の人生をカタチにした時、誰が泣いて喜んでくれているだろうとイメージしてみることにします。

、、、

、、、、

、、、、、

泣いているかどうかは置いて、喜んでくれている人は確かに沢山います。

自分が成功した時に、誰に感謝のコトバを送りたいかと考えると、これまた沢山の人に感謝のコトバを送りたいです。

大嶋啓介さんは「感謝力」と表現していましたが、すべてに感謝をしてポジティブな空気感をまとって最高の未来を創っていこうと感じました。

壁に激突した際にはこれ!諦めない理由を自分の中で明文化しておく!

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今回のWEB講演会もあっという間の2時間でした。

大嶋啓介さんが最後に仰っていたことは、「諦めない理由を明確にする」ということ。

ここからの努力で最高の人生を創っていこうとする時に、うまくいかない経験が継続するとメンタルも落ち込み、投げ出したくなることもあると思います。

 

そういう過去の自分に逆に問いかけたい。

「延長線上にない結果を求める上で、うまくいくことばかりではない!」って、どうして思えないのか。

「すべては捉え方で、大きいと思っていた障害はむしろ大きな成果を作っていく為の大チャンス」って、どうして思えないのか。

 

けれども、全員がそんな簡単に切り替えができるヒトばかりではないと思います。

なので、そうなる前に「諦めない理由を明確する」ということをやってみるといいなと感じました。

 

大嶋啓介さんのWEB講演会を受けて、自分の家の壁には沢山の張り紙が増えました。

アウトプットして、それを常に見える場所に貼って、最高の人生にワクワクしながら、これからも頑張っていきたいなと思いました。

 

以上、ワクワクの力を最大限に利用しよう、MASAOでした。

【対談】ワクセルコラボレーターが核心に迫る!グローバルコマースイノベーション『平山真也』氏が考える最強のチーム作りとは?

こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

今回はYouTube動画を見ての気付きや学びを書き留めていこうと思います。

嶋村吉洋さん主催の「ワクセル」コラボレーターでモテモテ塾を運営している『権藤優希』さんと、グローバルコマースイノベーション合同会社のマネージングディレクター『平山真也』氏との対談動画で、テーマは「最強のチーム作り」です。

平山氏は京都大学を卒業されて、ビジネスマンとしての頭角を現していますね。

1978年、大阪府生まれ。ベイン・アンド・カンパニーリクルートを経て、2002年よりカートサーモンアソシエイツにて大手小売や消費財企業に対するコンサルティングを手がける。2006年、中国の大手アパレルブランドMetersbonweの戦略担当役員に就任し、同社の経営再建に従事。2008年、アメリカのアパレルブランド、ディッキーズの中国法人の立ち上げに副社長として参画。2011年にディッキーズ日本法人を立ち上げ、社長に就任。1 年目より黒字化を実現し、その後も大幅な増収増益へと導く。2013年3月に北アジア社長、北アジアプレジデントに就任。日中両国で飛躍的な成長を実現し、売上高は2017年まで平均45%の成長、6年間でほぼ10倍となった。2018年4月に退任し、グローバル・コマース・イノベーション・リミテッドを設立、アパレル・小売企業向けの経営コンサルティングおよび経営戦略実行支援・代行を行っている。

出典:グローバルコマースイノベーション合同会社

これからは、いろんなチームやコミュニティに属して、同時並行で仕事を進めていく働き方が広く受け入れられ、その上でどんなチームを作っていくかで結果が大きく変わると思います。

「最強」という定義は人それぞれですが、これからの時代においてチーム作りは非常に大切な要素だと思うので、これを機に自分自身の在り方も見直したいと思っています。

普段よく聞く内容が多かったですが、胸を張って「出来ています!」とはちょっと言えない自分がそこにいました。

youtu.be

大事なことは属性ではない!誰と組めば「最高の結果」を生み出せるのかを考えているか!? 

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対談というカタチで、平山氏がふたりからの質問に対して回答されています。

平山氏が最強のチーム作りにおいて最も意識している点は、 「全ての人に公平に接する」ということで、対談の中でも、人種・年齢・性別・学歴など一切関係なく多様性を受け入れると仰っていました。

時代の変遷とともにチームの在り方は変わりますが、多様性を取り入れた議論の中で生まれる創造性を大切にしていくと話されていました。

正直なところ、リーダーも人間なのである程度の好き嫌いが含まれるのは仕方ないかなと思っています。ただ、過去の実績や特に仲が良いからという理由ではなく、仕事に対しての姿勢や直近の実績を考慮してもらうというのはとても大事なことです。

また、自分自身のリーダーとしての在り方を振り返ったときに、好き嫌いで選択している傾向が強いなと感じました。つまりは改善ポイントで伸び代ということなので、今の自分自身を受け入れて、ここから変えていこうと思います!

たくさんの組織を見てきた平山氏が考える「こういう組織は腐り始める!」

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チームとは、多種多様なヒトの集合体なので、結局チーム内の人間関係が非常に大切だと仰っています。その中で平山氏が大切にしているポイントは、「何でも言い会える関係性」だそうです。

対談の中でも「社員にギャグを言っている」というくらいフラットな人間関係を構築している平山氏ですが、とは言っても中々言いづらそうな社員とは食事をしたり、お酒を飲んだりしてコミュニケーションを取っているそうです。

確かに、「ワクセル」のファウンダーである嶋村吉洋さんにもよく「アナログなコミュニケーションが大事」と言っていただきます。

業種業界はどうあれチームの核は「ヒト」で、それを大切に扱っているという共通点が見えてきました。

MASAOが考えるチームリーダーに必要なポイントとは?

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これからのチームリーダーには、ワントップでゴリゴリにいくというよりは、チームをまとめながら成果を最大化する推進力が求められると思います。

以前の大嶋啓介さんの講演会でも、仕事を進める上で「楽しい」や「ワクワク」という感情がとても大切だと学びました。なので、多種多様化するメンバーの長所を的確に把握し、チカラを発揮しやすい場所に配置するというチカラが大切なのではないでしょうか。

それには、普段からメンバーひとりひとりとコミュニケーションを取ることが必須ですね。自分自身の仕事を進めながらも、メンバーともしっかりとコミュニケーションを取って自分が考える最強のチームを作っていきたいなと思いました。

以上、最強のチームリーダーに俺はなる!MASAOでした。

【映画MEMO】まずは今の自分を受け入れよう!取り繕うことは何の解決にも繋がらないという真理

こんにちは、MASAOです。

「日常に彩りを」をコンセプトに、日々の出来事を綴っていきます 。

 

さて、今回は先週末に観た映画のレビューをします。「これを見たら、女性がめちゃくちゃ怖いってなると思うよ!」と、友人にずっと言われて気になっていました。鬼才ディビット・フィンチャー監督作品の『ゴーン・ガール』を満を持して観ました。約2時間半の大作でしたが、非常にテンポよく物語が進んでいて、尚且つ度肝を抜くような展開で満足の映画でした。

特に結婚についていろいろ考えるきっかけになったので、ここでアウトプットしていきます。本当の幸せって何なのだろうと考える映画となりました。

ゴーン・ガール (字幕版)

ゴーン・ガール (字幕版)

  • 発売日: 2015/03/06
  • メディア: Prime Video
 

結婚五周年!幸せな結婚生活にいったい何が、、、

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物語の始まりは、幸せいっぱいな夫婦で知られるニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)の結婚五周年当日。ニックが、彼の妹・マーゴが経営をしているバーから帰ってくると、妻・エイミーが忽然と姿を消していました。家の中を見渡すと倒れてガラスが飛び散ったテーブルがあり、ニックはすぐさま警察に通報。

エイミーは、人気小説である『アメイジング・エイミー(完璧な少女エイミー)』のモデルになった人物です。そのエイミーが失踪したという事で、全米が注目する事件へと発展しました。

しかし、警察が失踪事件として捜査を続けていく中で、殺人をほのめかす証拠が次々と発見され、とうとうニックは妻殺害の容疑を向けられ始めます。

果たしてこの失踪事件は失踪なのか、はたまた殺人なのか。怒涛の展開で「どうなんだ?!」とハラハラでしたが、最後はなんとも言えない気持ちになりました。

ありのままを見せる、そして受け入れることの大切さ

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ニックにとってエイミーは完璧で最高な女性でした。しかしニックはいたって普通の男性なので、エイミーに見合う男性になろうと自分を創り始めます。そして、エイミーも自分に合う最高の夫を求めるようになります。そんな恋愛なんて最初は上手くいったとしても、いずれメッキが剥がれてきそうですよね。事実、作品の中でも、最初は上手くいっていた関係性も、最高の夫を演じるのがしんどくなってきたニックと、最高の夫の姿とは程遠く感じてしまったエイミーの間には徐々に距離が出来始めます。

この物語で、エイミーが失踪したきっかけとなったのも、ニックの姿が理想とはかけ離れ過ぎてしまったからなのでしょう。ただただ、本編のストーリーはこんな単純なものではないので、ぜひ見て欲しいなと思います。

表面的な「幸せ」を取り繕う不自由さから脱却すべし

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自分自身も含めて、ヒトは自分を良く見せたいと思う生き物です。

SNSを利用する理由は沢山ありますが、SNSの「イイね」なんてのはその最たるものだと思っていて、これほどまでSNSが流行ってる理由の一つ(※もちろん、それが全てではないと言うのは大前提ですよ。)は、自己顕示欲や承認欲求、自己肯定感を満たしたいからだと思います。

しかし、この映画を観て感じることは、自分が世間から見られている姿と、実際のリアルな姿に乖離があればある程、そのギャップからくる負荷やプレッシャーは大きいということです。

だから、今の自分のありのままを受け入れて、承認欲求を自分の周りに求めるのではなく、目標や理想に向かって頑張ってる自分に向けてあげることが大切なんだなぁと思います。なので、取り繕わずにフルオープンでいることが、何よりも自由で今の自分には必要なことですね。

以上、筋トレをしようとしても4日で継続を辞めてしまった自分すらも受け入れようと決めたMASAOでした。